初代高山藩主となった戦国武将・金森長近の生誕五〇〇年を記念して、このたび、飛騨高山・日本酒「飛騨の酒 山車」醸造元の有限会社原田酒造場が「山車 金印 金森長近 720ml」を発売しました。金森長近公は、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の3者に仕えた戦国の猛者。飛騨高山に高山城を築城し、京都に準えて、麓に城下町、町の東側に東山寺院群を整備し、飛騨高山の基礎を造りました。
醸造・発売する「山車 金印 金森長近 720ml」には、北アルプス山麓「飛騨高山」の厳しい冬と清冽な水をもとに醸され、国際的な品質評価コンテスト・モンドセレクションにて15年連続で金賞を受賞している「山車 金印 辛くち」を使用。「旨さと透明感」を味わえるその酒は、常温・お燗・冷やして、いずれの温度帯でもキレのある飲み口が楽しめます。
1,000本のみの限定発売となります。公式WEBサイトにてオンライン販売をしております。
▼「飛騨の酒 山車」醸造元有限会社原田酒造場公式WEBサイト
山車 金印 金森長近 720ml
▼製品概要
製品名 :山車 金印 金森長近 720ml ※カートン入り
価格 :税込1,450円
内容量 :720ml
アルコール分:15~16度
日本酒度 :+2
原材料 :米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール
酵母 :協会9号
飲み方 :常温・お燗・冷やして
※限定1,000本
▼「飛騨の酒 山車」本店直営店紹介
日本でも屈指の日本酒の産地「飛騨高山」にて200年以上にわたって日本酒醸造販売を続ける蔵元。代表銘柄「山車(さんしゃ)」は、日本三大美祭「春の高山祭」の「山車(だし)」から命名させていただきました。
本店にて全ての醸造・製品化を行い、卸売の他、同地直営店にて、季節のお酒を中心に販売しております。
伝統的な飛騨流厳冬寒造りを守り続ける一方、天然酵母「花酵母」にて、日本酒の無限の可能性を追求しています。「旨い酒で人生はもっと豊かになる。」の信条のもと、蔵元・社員一同、味にこだわった日本酒の製造販売を営んでおります。
また、直営店では、酒蔵の自由見学(4月~10月下旬)・有料試飲もでき、直営店限定の酒スイーツ「山車 大吟醸酒ソフトクリーム」「山車 元祖地酒チーズケーキバー」「山車 地酒まんじゅう」「山車 地酒プリン」などのスイーツを食べながら一休みできるカフェスペースもご用意しております。
店舗外観
■会社概要
有限会社原田酒造場
代表者 : 原田 勝由樹
所在地 : 岐阜県高山市上三之町10 ※直営店も同じ
創業 : 江戸末期
資本金 : 300万円
事業内容 : 清酒の製造販売・土産品販売
公式WEBサイト: https://www.sansya.co.jp
※本記事は、企業ニュース提供サイト「アットプレス」様より配信された記事です。記事に関するお問い合わせは、「アットプレス」様へお願いいたします。