台湾の淡水に本店を置き、世界8ヵ国に進出している台湾カステラの元祖「GRAND CASTELLA-グランドカステラ(縁味古早味現烤蛋糕)」が7月1日(金)、横浜高島屋の地下一階に海外店舗で人気の商品やドリンクメニューなどを揃え、グランドオープンする。
同店が大事にしてきたのは、本物の台湾カステラを本場と同じ食べ方で提供すること。アジア各国では、台湾カステラがパンやパンケーキのように朝食として食べられていることを伝え続けてきた。
甘さが控えめで、口当たりの軽い台湾カステラは、甘いシロップやクリームだけでなく惣菜とも相性が抜群。2層のチェダーチーズが入ったチーズカステラは朝食として人気を集めてきた。電子レンジで温めた時に、ほんのりと甘いカステラと、その断面からこぼれ落ちるとろとろのチーズが織りなすハーモニーを味わえる。
これまで日本ではプレーンカステラ(税込み1,080円)、チーズカステラ(税込み1,380円)、プレーンとチーズが半分ずつ入ったハーフ&ハーフ(税込み1,250円)の3点のみをレギュラー販売。横浜高島屋ではアールグレイカステラ(税込み1,380円)をレギュラー商品に加え、いつでも購入できる。
横浜高島屋店の限定フレーバーは、2週間おきに入れ替わり販売されるのが注目ポイント。7月1日から15日まではチョコチップカステラ(税込み1,250円)、16日から31日まではコーヒーカステラ(税込1,380円み)を販売予定だ。
海外では”天使の羽”に例えられるほど、軽い食感と優しい味わいが魅力のスフレチーズケーキはGRAND CASTELLAの代表商品の一つ。仕込みに半日の時間をかけて、一個一個丁寧に焼き上げるため1日で販売できる数が決まっている。国内では横浜高島屋店で先行販売する。
●横浜高島屋店舗の概要
・所在:横浜高島屋 地下1階 Foodie’s Port2
・営業時間:10:00-21:00
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