鎌倉発祥のアロマ生チョコレート専門店「メゾンカカオ」と和洋の栗菓子を提供する「小布施堂」がコラボレーションを果たし、9月1日より、3種のスイーツ「ハナレのテリーヌ」「ハナレのモナカ」「生どら焼き」を期間限定で展開する。
「小布施堂とカカオハナレ 和栗のテリーヌ」は、小布施堂こだわりの栗あんと、コロンビア産チョコレートのマリアージュを追求した和栗のチョコレートテリーヌが誕生。栗あんは秋に収穫した和栗を鮮度の良いまま、創業当時と変わらぬ製法で栗と砂糖のみで仕込み作り上げた。
栗本来の風味をそのまま閉じ込めた滑らかな栗あんに、コロンビア産のキャラメルテイストをもつミルクチョコレートを合わせ、栗本来の優しく深い味わいを引き出している。何度も試作を重ね、究極の口どけと栗感にこだわった一品、長く余韻が続く栗とチョコレートのマリアージュを堪能したい。
パッケージは福井県の越前市で約150年に渡り、越前和紙の製紙を行う滝製紙所の和紙を贅沢に使用。伝統的な技術を守りながら、現代のデザインと融合した和紙の新しい可能性を見出す滝製紙所による、小布施堂とカカオハナレをイメージしたオリジナルのデザイン。手漉きで作り上げるため、1点1点デザインが異なる。
「小布施堂とカカオハナレ 和栗のモナカ」は、小布施堂・カカオハナレの両ブランドの家紋が描かれた食感の良い皮の中に、コロンビア産の2種のチョコレートをブレンドしたエアリーなクリームと小布施堂の和栗を挟んだ。栗本来の旨みを引き出すため、甘みと食感にこだわり作り上げた栗の甘露煮を、なめらかな栗あんで包み中に忍ばせている。
「小布施堂とカカオハナレ 和栗の生どら焼き」は深い甘みと複雑な旨みを持つ本みりんを使用し、銅板でじっくりと焼き上げたどら焼きの中は4層仕立てに。コロンビア産の華やかな香りを持つビターチョコレートと北海道産の粒あんを合わせた自家製のチョコあんに、カカオのフルーツビネガーを加えたさわやかな生クリームを絞った。そこに小布施堂こだわりの和栗の甘露煮を乗せ、上にはなめらかな栗あんを絞ったモンブラン仕立ての生どら焼きだ。
●販売情報
小布施堂本店
〒381-0293 長野県小布施町808
カカオハナレ 長谷店
神奈川県鎌倉市長谷1丁目15−9
MAISON CACAO NEWoMAN横浜店
神奈川県 横浜市西区南幸1-1-1 NEWoMAN横浜1階
MAISON CACAO グランスタ東京店
東京都千代田区丸の内1-9-1グランスタ東京1階
MAISON CACAO ジェイアール名古屋タカシマヤ店
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 地下1F
MAISON CACAO 大船ルミネウィング店
鎌倉市大船1-4-1 大船ルミネウィング3階
MAISON CACAO オンラインショップ
9月1日(木)〜10月31日(月)の期間限定で販売。
名古屋店のみ、「小布施堂とカカオハナレ 和栗のモナカ」は9月1日(木)〜9月7日(水)の期間限定で販売。