シンガポール発チョコレートブランドが日本初上陸 店舗増加中

ケーキ

シンガポール発プレミアムチョコレートブランド「Chocolate Origin」(チョコレートオリジン)が2022年2月、東京都港区白金台にオープンした。それを皮切りに全国に続々と店舗をオープンさせている。

チョコレートオリジンは2009年に創業し、シンガポール国内で11店舗展開している高級チョコレートケーキ専門店。シンガポール以外にもマレーシア、タイ、ベトナム、ブルネイ、インドネシア、中国に広く展開している。

「Chocolate Cake」1ホール税込み4,212円

シンガポールでトップクラスの人気を誇る当ブランドのチョコレートケーキだが、1日に200台ほど出品される。2022年2月には、厳選された素材を使用した手作りチョコレートケーキが日本へ上陸。東京都港区に白金台店をオープン。その後、愛知県豊橋市、半田市、名古屋市、山口県山口市に続々とオープンした。2022年秋には広島県廿日市市、北海道札幌市にもオープン予定だ。

チョコレートオリジンの目玉商品であるチョコレートケーキは、チョコレートガナッシュをチョコレートスポンジで閉じ込めた甘美な組み合わせのケーキだ。

「Chocolate Cake スライス」税込み712円

ホールケーキだけでなく、スライスしたケーキもご用意。テイクアウトも可能だ。ほかにもミルクアイスクリームの上に熱々のフォンダンショコラをのせた「ラバケーキ」や、「チョコレートタルト」など人気のスイーツも登場。先日テレビ番組でも紹介され話題に。

「ラバケーキ」税込み745円
「チョコレートタルト」2種(オリジナル・ダーク)税込み・各356円
「チョコレートトリュフ」2種(ミルク・ダーク)税込み・各1,944円
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