大阪市住之江区のアーバンリゾートホテル「ハイアット リージェンシー 大阪」は10月15日より、芸術の秋にふさわしくクラシカルでアーティスティックな情緒漂うフランスをテーマに、アフタヌーンティー＆ブッフェ「オータム イン フランス」を10月はハロウィン仕様、12月はフェスティブ仕様で、期間中の土・日限定で開催する。
上段メインのスイーツプレートの中でも、アーティスティックで一際目を引く紅葉した”テリーヌ”には、フランスヴァローナ社のチョコレートを使用。オレンジゼスト(オレンジ皮の表面層のすりおろし)で香りづけしたサブレと、ココアの2種の秋色サブレでサンド。
これまでのスイーツイベントでも人気の高い、ハイアット リージェンシー 大阪の”エクレア”は、葡萄カラーのグラデーションが見た目にも美しく、レーズン葡萄ジャム・葡萄カスタードクリームを詰め込んで、葡萄とカシスのホワイトチョコレートクリームをのせた、葡萄の魅力が広がる一品だ。
さらに、香ばしいアーモンドの生地でサンドした、伝統菓子の”ガトー・マルジョレーヌ”、紅茶ジュレとペアコンポートが爽やかさを感じるグラスデザートの”ポワール・ベル・エレーヌ”と4種のフランススイーツを用意した。
中段セイボリープレートには、プロヴァンス地方の郷土料理として知られる”ニース風サラダ”、またフランスの伝統料理でホテルパーティメニューとしても人気の”パテ ド カンパーニュ”はしっとり艶やかに仕上げた。スイーツの合間にサッパリおいしく楽しみたい、ひとくちサイズのセイボリーを合わせて4品並べた。
下段の毎度テーマに合わせたスコーンプレートには、秋のシーズンに味わいたくなる渋皮マロン入りとブリーチーズ入りの2種のスコーンに、キャラメルとリンゴを煮詰めてフランス産ゲランドの塩でアクセントを利かせた、自家製コンフィチュールとクロテッドクリームを添えた。
“クレームブリュレ”には、表面のパリッとしたカラメルにフランス生まれのサトウキビ100%で作られた茶色い砂糖である「カソナード」を使用し、カスタードクリームとベリーのコンポートなどを層に。
“キノコスタッフィング”は、キノコクリームやチキンのハーブ和えを詰め込み、アマニシードやパンプキンシードなど食感を楽しめるトッピングをして提供する。
“グジェール”（3種のシュー生地）3段スタンドに加え、セイボリーとプティフールもブッフェにて用意。セイボリーには、フランスのブルゴーニュ地方の郷土料理である“グジェール”（シュー生地）をプレーン、トリュフ、ガーリックの3種のフレーバーで、ひとくちサイズに焼き上げた。2種類のチーズソースと合わせてそれぞれの好きな組み合わせで。
プティフールは、マドレーヌ、フィナンシェ、ファーブルトン、ガレットブルトンヌの4種が並ぶ。すべて、イズニーサントメール酪農協同組合で製造したフランスの生乳を使った発酵バターを使用し、さらにファーブルトンの表面はカソナード（フランス産の砂糖）でキャラメリゼ、ガレットブルトンヌには伝統的手法で作られたフランス産ゲランドの塩を使用するなど、こだわり抜いて焼き上げた。
◇「オータム イン フランス」概要
日時：
2022年10月15日（土）～ 12月18日（日）
土・日のみ開催
2部制：
1部12:00～14:00
2部 14:30～16:30
※要予約
場所：
1Ｆ「ロビーラウンジ」
料金：
大人 5,445円 お子様(6歳～12歳) 2,722円 （税金・サービス料含む）
今回は「オータム イン フランス」客室デイユースプランも用意。フランスの伝統的なスイーツ・セイボリーを一気に楽しめるアフタヌーンティーセット「オータム イン フランス」を客室にて海を眺めながら、プライベートな空間で堪能できる。
◇「オータム イン フランス」客室デイユースプラン
2名1室：
16,940円より（消費税・サービス料含む）
利用条件：
予約は2名様利用のみ
利用の3日前まで予約可能
ベットタイプは当日の空室状況によりホテル側にて確定
