今回は食欲の秋にぴったりな千代田区の秋スイーツ3選を紹介する。
◇レストラン1899お茶の水
昨年初登場した大人気の一品。自家製のほうじ茶プリンをベースに、栗の甘露煮や渋皮栗、ほうじ茶アイスやイチジクや梨など旬の果物、合わせて19種の素材を重ねた和パフェ。店舗専属の日本茶のプロ「茶バリエ」が急須で淹れてくれる日本茶とともに楽しむのがおすすめだ。提供は11月30日まで。
営業時間:
11:00~22:00(L.O.21:30)
※パフェの提供時間:
14:00~18:00(L.O.17:30)カフェタイムのみ
定休日:
日・祝のディナータイム
住所:
東京都千代田区神田駿河台3-4
◇東京會舘 ロッシ二テラス
70年ほどの歴史を持つ東京會舘のマロンシャンテリーが、秋限定で笠間産の新栗を包み込んだ、特別なマロンシャンテリーとして登場。採れたての新栗がもつ素材本来の甘みや香りと、なめらかな生クリームの組み合わせを堪能できる。提供期間は9月中旬〜11月30日まで。
営業時間:
平日:11:30~22:00
土日:11:00~22:00
定休日:
無し
住所:
東京都千代田区丸の内3-2-1 1F
◇慶希処AMATERRACE
熊本県産の和栗をメープルシロップに漬け込んだ風味豊かなメープルマロンと、和栗本来のうまみを味わえる渋皮付き和栗がたっぷり入った、栗好きにはたまらない逸品。場所も東京大神宮の参道にあり、ケーキを“慶希(けいき)”としているのも、慶びと希望が広がることを願ってとのことで、参拝と合わせて行くのもおすすめだ。
営業時間:
平日:10:00~19:00
土日祝:10:00~18:00
定休日:
水曜日
住所:
東京都千代田区飯田橋4-2-5フジテラス101