東京都八王子市の「京王プラザホテル八王子」は、10月1日より2022年クリスマスケーキの予約受付を開始する。
パティシエが細部までこだわりつくり上げたお菓子の蒸気機関車をはじめ、サンタからの贈り物をイメージした2種のケーキが味わえる新作ケーキなど、パティシエたちが“素敵なクリスマスの思い出になるように”と願いを込めてつくり上げた全8種類を展開する。
「聖夜を駆ける Sweets Train」は、パティシエの技術と感性が冴えわたる繊細なチョコレート細工をまとい、見て楽しく食べておいしいファンタジーの世界に登場するようなお菓子の蒸気機関車。ピスタチオクリームを包み込んだ濃厚なチョコレートムースを先頭に、色とりどりのフルーツをのせたフルーツケーキが連なり、中央の車掌室からはかわいらしいサンタが顔を出した、クリスマスパーティの主役になる25個限定のスペシャルケーキ。25個限定、要予約。
「ジョイ～サンタの贈り物～」は、上質な生クリームを使用した苺のショートケーキと、バナナのほのかな甘さと濃厚なチョコレートの相性が良いチョコバナナケーキの2種類をベース生地にし、両方食べたい方にぴったりなケーキに仕立てた。飾りに、かわいらしいサンタとプチシューやマカロンなどのプチスイーツを彩りに加え、わくわくするような楽しさあふれるクリスマスをイメージした。数量限定、要予約。
若手パティシエたちが考案した新作ケーキも2種用意。まず、相澤俊さんが腕を振った「ノエル・ルージュ」(4,800円)は、真っ赤なサンタの装いが美しいスタイリッシュなチョコレートムースのケーキです。濃厚かつ軽やかな口当たりのチョコレートムースの中には、ベリーのジュレをアクセントにピスタチオのクリームをとじ込め、繊細なチョコレートオーナメントを最後にあしらった上品な仕上がりとなっている。
次に、小林優奈さんが創作した「ポンポネ」(4,200円)はフランス語で「おめかし」を意味するかわいらしいバッグ型のケーキ。軽やかな苺のレアチーズムースの中に、濃厚なベイクドチーズケーキを包み込んだチーズケーキ好きにはたまらない一品だ。いずれも要予約。
「モンブラン」(5,000円)は、フランス産の風味豊かな栗のピュレを使用した、優しい口当たりのババロアとマロンクリーム。ほんのり香る洋酒をあわせた大人のモンブランは上質な味わいだ。
「ショートケーキ」(4,500円〜)は、京王プラザホテル伝統のショートケーキ。口当たり軽やかな生クリームに国産苺をトッピングし、かわいらしいステンドグラスに見立てたツリーを添えました。シーンによって、4サイズから選べる。
若手パティシエ・金子雄司さんが考案した「和栗と柚子のパウンドケーキ」(3,200円)は、柚子のコンフィチュールがアクセントの生地に、愛媛県産の和栗のピュレを使用したクリームを包み込み焼き上げた、和のパウンドケーキ。
そのほか、ローストしたナッツを加えたモカのパウンド生地に濃厚な味わいの生キャラメルを包み込んだ風味豊かな「ミックスナッツとキャラメルモカのパウンドケーキ」(3,200円)も用意した。華やかな見た目と上質な味わいは、ちょっとしたお呼ばれや暮れのご挨拶の手土産にも最適。12月1日より先行販売する。
□概要
予約受付：10月1日（土）～12月20日（火）
※予約多数により売り切れとなる場合あり。
お渡し日時：
12月21日（水）～12月25日（日）
11:00～20:00
※パウンドケーキ2種類は12月1日（木）～
お渡し場所：
1階ロビーラウンジ
