東京・神楽坂のメロン専門工房「果房 メロンとロマン」は9月21日、秋メロンを楽しめる新メニューを提供する。
市町村別でのメロンの産出額が全国第3位である青森県つがる市は、メロンの魅力を多くの方に伝え、メロンに触れていただく機会を増やすことに力を注いでいる。
メインは生ハムをまとった秋のメロン。そこに、フランボワーズ、ブルーベリー、りんご、オレンジをスパイシーなシナモンと赤ワインに漬け込んだサングリアのジュレと、和栗のモンブランをあわせた。
「メロン・カップショートケーキ」は、その日に入荷した最上のメロンに相性ピッタリの、こだわりふわふわスポンジと、生クリームとカスタードを合わせたシンプルな美味しさのカップケーキだ。
「メロンと本葛の飲むわらび餅」は生メロンの果肉と果汁、アーモンドミルクのベースに、本葛を使用したプルプルのわらび餅と自家製黒糖シロップを合わせた。
◇概要
名称 :
「果房 メロンとロマン」
場所:
東京都新宿区神楽坂3-6-92
営業時間:
11:30~17:30(月・火定休※祝日の場合営業)
電話番号:
03-6280-7020