セバスチャン・ブイエ:仏リヨンのパティシエ兼ショコラティエが手がけるクリスマスケーキの予約受付スタート

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フランス・リヨンと日本で店舗をかまえる「セバスチャン・ブイエ」は、セバスチャンのこだわりと技術がたっぷり詰まったクリスマスケーキの予約受付がスタートした。王道のショートケーキやリヨン本店で人気のケーキ、遊び心たっぷりのケーキまで、クリスマスを華やかに彩る4種のクリスマスケーキを取り揃えている。

「ショートケーキノエル」税込み4,860円〜

セバスチャン・ブイエではクリスマスしか見ることのない苺とシャンティーの王道のクリスマスケーキは、口どけなめらかなシャンティーと、きめ細かくしっとりとしたスポンジの間にフレッシュ苺を包み込んだ。

王道の中にも遊び心は忘れず、チョコ飾りやピスタチオなどで鮮やかに仕上げた。今年は2〜4人名におすすめの4号サイズと、4〜6人名におすすめの5号サイズの2サイズを用意している。

「ノエルオデオン」税込み4,644円

「ノエルオデオン」は、2種類のチョコレートを使用したショコラムースの中に、バニラクリームとダコワーズ生地を入れた。

艶やかなグラサージュの上にチョコのクリスマスボールを施した、華やかな仕上がり。ショコラティエでもあるセバスチャンの、ショコラへのこだわりを詰め込んだケーキだ。

「サパンドノエル ルージュ」税込み3,780円

数種類のベリーをあわせたコンフィチュールと、2種のクリームが層を織りなすクリスマスレッドのクリスマスケーキ。チョコ飾りの中は、カカオニブのクリスピーやチョコレート生地、4種のベリーのコンフィチュール、4種のベリークリーム、3種のベリーのミルクチョコクリームを重ねた。カカオクリスピーと薄い板チョコが軽やかな食感を与える。カットしたときの美しい断面にも注目だ。

「ブッシュドノエルピスターシュ」税込み3,780円

ナッツの女王とも言われるピスタチオを使用した贅沢なブッシュドノエル。ピスタチオのムースの中には、プラリネクリームやオレンジのコンフィチュールを入れ、多彩な味わいが重なり合う仕上がりに。

香ばしい自家製ローストピスタチオペーストとプラリネクリームのナッティな味わいの中に、爽やかなオレンジのコンフィチュールがアクセントになっている。

◇ 店舗情報(Japan):
伊勢丹新宿店、西武池袋本店、阪神梅田本店、伊勢丹立川店、アトレ吉祥寺店

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