大阪・吹田:クリスマスアフタヌーンティー12月1日開始 レモン香るバブルドリンクも

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大阪府吹田市の「新大阪江坂東急REIホテル」は12月1日〜25日、レストラン「Delicious Kitchen EMONDEL」(デリシャスキッチン エモンデル)にて「EMONDEL Afternoon Tea~クリスマス2022~」を展開する。

同期間はクリスマスをモチーフにしたスイーツやセイボリーなど全13品が3段のティースタンドに並ぶ。レモンの芳香を封じ込め、バブルがのったウェルカムドリンクと共に、クリスマス気分を高めてくれる。

上段は、クリームチーズを抹茶風味のショコラでコーティングし、果肉がゴロゴロとしたベリーソースを潜ませた「抹茶のオーナメント~フロマージュムース~」、レモンの苦味を効かせたコンフィチュールとレモンカスタードクリームの上に濃厚なメレンゲを覆いかぶせ焼き上げた「雪山に見立てたレモンタルト」、トナカイを模したしっとり食感の「ショコラマカロン」、苺のサンタクロースが揃う。

中段は蜂蜜を入れて焼き上げたフランスの伝統菓子「パン・デピス」が。スパイスの香りと甘さが冬ぴったりだ。コクのある定番のクロテッドクリームとメープルシロップで楽しむスコーン、フルーツ盛り合わせも。

ウェルカムドリンクは、カシスの炭酸ドリンクの上にまるでシャボン玉が乗ったようなバブルドリンクを提供。シャボン玉が弾けると空間にはレモンの芳香がただよう仕掛けになっている。

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