日本発のスペシャルティチョコレート専門店 「Minimal – Bean to Bar Chocolate – (ミニマル)」は、軽井沢の丸山珈琲 と、毎年好評のコラボレーション商品「食べるコーヒーシリーズ 2022年新作」を開発した。今年はさらに進化したホワイトチョコレートをキャンバスにコーヒーの味わいを再現する「カフェチョコ」と、新作「コーヒークランチチョコレート」の2種類を用意し、11月15日に発売スタートする。
食べるコーヒーとして、コーヒーの風味がうつろう儚(はかな)さを、ホワイトチョコレートというキャンバスに刻印し再現する「カフェチョコ」の今年のテーマは、バイヤーとして丸山健太郎氏が本当に美しいと思うコーヒーを使用し、そのフレーバーをホワイトチョコレートに刻印。スペシャルティコーヒーの業界のトレンドでもあるエチオピア産ナチュラルアナエロビック(嫌気性発酵)プロセスのコーヒーを使用した。
ビシャン・ディモは、エチオピアの優良産地であるシャキソ地域にあり、肥沃な土壌や、高い標高などコーヒー栽培に適した条件に恵まれている。さらに、アナエロビック(嫌気性発酵)プロセスを行うことで、通常の製法よりも酸味が複雑になり、ジューシーなフルーツの風味や、リッチなフローラル感が生まれる。
◇概要
価格:税込み1728円
発売日:11月15日(火)
販売先:
富ヶ谷本店・オンラインストア
丸山珈琲各店(一部限定)・オンラインストア