ママさんパティシエが開発 クリスマス限定「花 × スイーツ」セットをオンライン限定販売

「Restaurant TOYO」と「Hervé Chatelain (エルベ・シャトラン)」がコラボ ママさんパティシエが開発したクリスマス限定「花 × スイーツ」セット提供お取り寄せ
「Restaurant TOYO」と「Hervé Chatelain (エルベ・シャトラン)」がコラボ ママさんパティシエが開発したクリスマス限定「花 × スイーツ」セット提供
「ボールビジュー グランとブッシュ・ド・ノエル」
税込み27000円(送料込み)ケーキ・ブーケ・花器・デコレーション用の花びらのセット

仏パリに本店をもつ「Restaurant TOYO Tokyo」の運営や、職人ブランディングやオンラインによる事業承継モデルの確立を目指す職人特化型ECサイト「GOCHISOH (ごちそう)」を運営する、TOYO JAPANは、植物事業を手がける第一園芸のブランドであるHervé Chatelain(エルベ・シャトラン)との、クリスマス限定コラボ商品を、11月11日からオンラインショップ限定で提供スタートした。

同社は、職人が職人として働き続けるためのチャレンジの場としてECサイト「GOCHISOH (ごちそう)」を立ち上げるなど、Restaurant TOYO Tokyoのシェフやパティシエが、その職人の経験やセンスで商品開発を実現する場としても積極的な活用を展開している。

パティシエの塩崎桂子さん。長崎県佐世保市のハウステンボスホテルのパティシエとして勤務し、ノルマンディー地方を代表するパティスリー「レイナルド」で研修経験を持つ。結婚を機に引退。「Restaurant TOYO Tokyo」の依頼で4年ぶりに復帰。育児をしながらパティシエとして勤務。

今回のコラボ商品開発は、子育てをしながら、スキルやキャリアを活かして活躍しているママさんパティシエである塩崎桂子さんの新たな挑戦。「子育てをしながらは仕事ができない」「パティシエはスイーツを作って売る職業」という世間の固定観念を2つ同時に覆すべく、「花×スイーツのコラボ商品の開発」にチャレンジ。塩崎さんは、今後も次世代の日本のパティシエ・パティシエールたちのロールモデルを目指すという。

今回は「Hervé Chatelain」と「Restaurant TOYO」がノエル限定でコラボレーション。「Restaurant TOYO Tokyo」の塩崎さんが、「花×スイーツ」のコラボスイーツを開発した。

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