日本初上陸11ブランド27点：世界35の国・地域から集結したローカルチョコレート満載「幸福のチョコレート2023」バレンタイン予約がスタート

フェリシモ発の希少な海外ローカル・レアチョコレート専門サイト「幸福のチョコレート」は、「幸福のチョコレート2023」のバレンタインチョコレートのウェブ予約を10月31日よりスタートしている。今回はウクライナ発の人気チョコレートなども展開する。

同企画では、2018年にNHK番組「世界はほしいモノにあふれてる」に出演し、2020年には2冊目の著書「『幸福のチョコレート』を探しにどこまでも」（新潮社）を出版した”チョコレートバイヤーみり”こと木野内美里さんが、世界中のショコラティエに呼びかけてセレクトする海外ローカルチョコレートが揃う。

今シーズンは、過去最多の35の国と地域から全96ブランド・165点が集結。うち日本初上陸は11ブランド・27点。海外旅行に行きづらい昨今、観光でもなかなか行かないような国の珍しいチョコが購入できます。日本初上陸ブランドの中には、ウクライナのチョコもウェブ限定でラインアップしている。

日本初上陸、ウクライナの地元で絶大な人気を誇るお店「リビウハンドメイドチョコレート」は、おとぎの国のチョコレート工場のような外壁がかわいいショップが、まるでチョコのお城かテーマパークのよう。お店は1～3階がチョコレート工房とショップ、4・5階がカフェになっている。工場併設だからこそ、できたての おいしさが楽しめると人気のスポットで、カフェはつねに満席。リビウ以外にウクライナ国内にフランチャイズで65店舗ある。

神戸からチョコレート文化を発信する「フェリシモ チョコレート ミュージアム」は、そのロゴをかたどった2023年の限定チョコレートを展開。 ベルギーの有名店「ショコラティエＭ」による自信作だ。 ダークチョコの中に香ばしいセサミテイストのプラリネがたっぷり入っていて、ポッピングシュガーがアクセントになっている。宝石をイメージしてデザインされた“CHOCOLATE”の平面ロゴを3Dで表現したオリジナルモールドで形作られている。

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