東京・自由が丘:伝統の仏菓子「ガレット デ ロワ」の予約受付中

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東京・自由が丘のパティスリー「モンサンクレール」は12月2日より、新年に好評の「ガレット デ ロワ」の予約受付を数量限定でスタートしている。

「ガレット デ ロワ」は「王様の菓子」という意味で、新年を祝うため、フランスではこの季節「ガレット デ ロワ」がお菓子屋さんやパン屋さんに並ぶ。モンサンクレールではA.O.P.認定フランス産の「エシレバター」を採用し、香り高く口溶けの良いエシレバターを折り込んだパイ生地にアーモンドクリームを詰め込んで焼き上げたサクサクの「ガレット デ ロワ」を手がける。

「ガレット デ ロワ」の特徴でもある「レイエ」と呼ばれる艶やかな模様を職人たちが包丁でひとつずつ飾りつけ。モンサンクレールでは生命を意味し、ロゴマークにも用いている太陽をイメージした飾りで仕上げている。「ガレット デ ロワ」の中には陶器の人形(フェーブ)が入っており、切り分けた中にフェーブが当たった人は祝福を受け、幸運が1年間続くといわれる。

◇概要
価格:
税込み3,500円 (直径18cm)
※フェーブと王冠は1商品に1点ずつ同梱

予約開始:
2022年12月12日~なくなり次第終了

店頭受取期間 :
12/30(金)、12/31(土)、2023年1/7(土)~1/16(月)(発送不可)

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