
全国主要都市で展開するタピオカミルクティー発祥の台湾カフェ「春水堂(チュンスイタン)」は5月7日より、各店舗にて、台湾小皿料理とスイーツが楽しめる「台湾アフタヌーンティー」を数量限定で販売スタートする。1名から利用可。価格は税込み3,850円。
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同アフタヌーンティーは、「春水堂で優雅なカフェタイムを過ごしてほしい」という思いから、3年前に春水堂渋谷マークシティ店の店舗メンバーが開発し、同店舗限定販売からスタート。春水堂の魅力の1つである、カフェでありながらフードとスイーツを豊富に取り揃えているという特徴を活かした甘いとしょっぱいが同時に楽しめるスイーツ・セイボリーの2段の中華せいろやグラスパフェ、アレンジティー、台湾茶を盛り込んだメニュー構成に。初月は目標の約3倍の売上を記録。その後、全国展開が決まり、季節に合わせて変化を楽しめるよう展開している。
そんな「台湾アフタヌーンティー」が今回復活販売。スイーツ・セイボリーを9種類詰め込んだ2段せいろ、紅茶のクリームを使用したグラスパフェ、50種類以上から好きなアレンジティー1杯と、5種類から好きな台湾茶を1杯選べる。
甘いスイーツとフードの塩味のバランスに優れ、ボリュームがありながらも、最後まで飽きずに楽しめる。アレンジティーは季節限定のドリンクも選択可。
なお、新宿ルミネエスト店、西宮ガーデンズ店での販売なし。
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