
5月8日より、「マリー・アントワネットのお菓子」(創元社)が全国書店で発売されている。四六判・272ページ(オールカラー)。価格は3,850円。
【関連】「マリー・アントワネットのお菓子」掲載イメージなど他ビジュアル6枚はこちら
同書は、仏菓子研究家の大森由紀子さんによる、王妃にまつわる30の菓子レシピとその歴史・文化をたどる1冊。

王妃が大好きだったものとは何なのか。マリー・アントワネットが風邪を引いて寝込んだ時に食べたと言われる気に入りのお菓子のフロマージュ・グラッセ(氷菓)や、ヴェルサイユ宮殿の庭園で育てられたフルーツによるスイーツ、朝食で味わっていたショコラ、キプフェルやクグロフといった伝統の菓子、マカロンやマドレーヌなど当時の仏国の歴史を交えて紹介する。






【関連記事】
1年中食べ放題 スイーツレシピ集「何度も作りたい大好評おやつ365品」
人気菓子研究家Satoruの秘蔵レシピ本「ほぼ混ぜるだけで【感動】スイーツ」5月28日発売開始
異例17万部突破した「北海道チーズ蒸しケーキ」コラボ本の第2弾が”蒸しパンの日”6月4日発売 今度は本物そっくりのポーチ同梱