
2026年1月4日まで東京・豊洲で開催中の巡回展「ラムセス大王展 ファラオたちの黄金」のコンセプトカフェで販売されているコラボレーションスイーツ「オベリスクチーズケーキ」の販売個数が、2,500個を突破したことが分かった。
【シャトレーゼ】鮮やか2色の芋モンブランなど登場「秋フェア」10月3日より順次開催同カフェは、Cremma社のキャラクター IP「クレマ」による初のリアルイベントタイアップ。生成AI技術によって生み出されたバーチャルヒューマンのパティシエ「クレマ」が、エジプトの風景をインスピレーションに考案したバーチャルスイーツを、実際に食べられるリアルスイーツとして再現した。「オベリスクチーズケーキ」は、ヒエログリフで「ラムセス2世」と記されるなど、同展の雰囲気とマッチして人気を博している模様だ。
「ラムセス大王展 ファラオたちの黄金」はエジプト政府公認の展覧会。過去に日本で開催された「ツタンカーメン展」と並ぶ史上最大級の展覧会であり、3000年以上前の古代エジプトのアーティファクツ・芸術品を、最高の状態に管理・保存しているエジプト考古最高評議会特別支援のもと180点展示。また、これまでに米ヒューストン、サンフランシスコ、仏パリ、オーストラリア・シドニー、独ケルンで開催。世界各地で人気を博し計200万人以上の来場者を数える。東京が世界6都市目となり、アジアでは初の開催。
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