品川プリンスホテル：メインスイーツを選べるプランも　コース仕立てのチョコレートアフタヌーンティー、11月16日より展開

「Winter Chocolate Story～魅惑のチョコレートアフタヌーン～」イメージ

　品川プリンスホテルは11月16日～2026年1月14日、39階のレストラン「DINING & BAR TABLE 9 TOKYO」にて、「Winter Chocolate Story～魅惑のチョコレートアフタヌーン～」を販売する。価格は税込み6,800円から（別途サービス料）。

　同ホテルのアフタヌーンティーは30代女性を中心に、自分へのご褒美として人気を博している。今回は「甘いチョコレートが紡ぐ物語」をテーマに、コース仕立てで提供。英国の「紅茶に寄り添うスイーツ」の原点に立ち返り、メインスイーツとの相性にこだわったシーズナルティーを揃えている。

　シグネチャープランのグランデセールは、「ベリーとショコラのサントノーレパフェ」または「抹茶のモワローショコラと杏のアイス」から選べる。「ベリーとショコラのサントノーレパフェ」はラズベリーソルベをアクセントに、甘みと酸味が重なる華やかな味わいの一品。「抹茶のモワローショコラと杏のアイス」は抹茶の濃厚な苦みとホワイトチョコレートのまろやかな甘みが調和する、口溶けなめらかなモワローショコラだ。

　ラグジュアリープランのグランデセールは、「ルージュラタン～3種のアフォガード～」を用意。コーヒーやバニラ、ラズベリーの3種のアイスクリームに、ショコラのビスキュイやフレッシュラズベリー、ショコラクリームを飾り、華やかに仕上げた。トップにはメッシュ状のチョコレート細工をあしらい、上から熱いコーヒーショコラソースをかけて楽しむ特別感のある一品だ。要予約。