”懐かしさ”重視へ 九州老舗洋菓子「赤い風船」12月10日よりコンセプトとロゴをリブランド

期間限定「いちごフォンダンフロマージュ」税込み2,160円(冷凍)ケーキ
期間限定「いちごフォンダンフロマージュ」税込み2,160円(冷凍)
期間限定「いちごフォンダンフロマージュ」税込み2,160円(冷凍)
期間限定「いちごフォンダンフロマージュ」税込み2,160円(冷凍)

 長崎県および福岡県で展開する老舗洋菓子ブランド「赤い風船」は12月10日、ロゴおよびコンセプトを刷新して再オープンする。

【関連写真】「赤い風船」他イメージ6枚
「赤い風船」ロゴビジュアル
「赤い風船」ロゴビジュアル

 「赤い風船」は1968年、長崎県佐世保市に誕生。半世紀にわたって愛され続けてきた。創業57年目となる2025年、ロゴ・コンセプトをはじめデザインを一新し、さらにマイング博多駅店を全面リニューアルする。

「赤い風船のチーズケーキ」税込み2,052円(冷凍)
「赤い風船のチーズケーキ」税込み2,052円(冷凍)

 今回は「『なつかしい』というおいしさ。」(原文ママ)を重視。同ブランドは「子どもの頃、おやつの時間に食べた味。旅先で出会った、忘れられない味。一口ごとにふわっと広がる『なつかしいおいしさ』。優しい気持ちになれるお菓子、新たな懐かしい味になれるお菓子を赤い風船とともにお届けします」と語っている。

「フォンダンフロマージュ」税込み2,160円(冷凍)
「フォンダンフロマージュ」税込み2,160円(冷凍)

 同ブランドは「心の中にそっと残る、お菓子の思い出。“なつかしさ”は、何よりのおいしさだと私たちは考えています」とコメントし、ロゴデザインについては「ほっとするおいしさを、これからも変わらず届けていきたい。あなたにとっての“思い出の味”を守り続けたい――」という思いを新デザインに込めたという。お菓子それぞれのパッケージにも、商品にちなんだテキスタイルを描いている。

「赤い風船 マイング博多駅店」イメージ「はなかご」5個入り・税込み1,080円〜「ミモザフルール」9枚入り・税込み1,080円〜「レモンケーキ」4個入り・税込み1,296円〜「赤い風船セレクション」14個入り・税込み3,240円福岡限定「博多いちごいちご」5個入り・税込み1,188円〜

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