
長崎県および福岡県で展開する老舗洋菓子ブランド「赤い風船」は12月10日、ロゴおよびコンセプトを刷新して再オープンする。
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「赤い風船」は1968年、長崎県佐世保市に誕生。半世紀にわたって愛され続けてきた。創業57年目となる2025年、ロゴ・コンセプトをはじめデザインを一新し、さらにマイング博多駅店を全面リニューアルする。

今回は「『なつかしい』というおいしさ。」(原文ママ)を重視。同ブランドは「子どもの頃、おやつの時間に食べた味。旅先で出会った、忘れられない味。一口ごとにふわっと広がる『なつかしいおいしさ』。優しい気持ちになれるお菓子、新たな懐かしい味になれるお菓子を赤い風船とともにお届けします」と語っている。

同ブランドは「心の中にそっと残る、お菓子の思い出。“なつかしさ”は、何よりのおいしさだと私たちは考えています」とコメントし、ロゴデザインについては「ほっとするおいしさを、これからも変わらず届けていきたい。あなたにとっての“思い出の味”を守り続けたい――」という思いを新デザインに込めたという。お菓子それぞれのパッケージにも、商品にちなんだテキスタイルを描いている。






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