大丸京都店は10月18日〜10月24日、 仏パリの老舗洋菓子店「サロンド・テ アンジェリーナ」のポップアップストアが期間限定オープンする。100年の時を超えて愛され続けるモンブランがお目見えする。
【写真】「サロンド・テ アンジェリーナ」ポップアップストアで展開する和栗のモンブランなど他イメージはこちら「アンジェリーナ」は、1903年、ルネ・ランペルマイエさんがパリのリボリ通りに創業したサロンドテ。以来、100有余年にわたり、ココ・シャネルなどの著名人やパリジェンヌ達に愛され続けてきた。スペシャリテであるモンブランはバニラ風味のマロンペーストで覆われたメレンゲ菓子。創業以来変わらぬレシピで製造している。
人気のモンブランは、濃厚な栗の風味と、とろけるような甘さがパリジェンヌたちを虜にしたスィーツ。「モンブランデミサイズ」は本国のレシピをもとに素材を吟味し、食べやすいサイズ。外側のマロンペーストには、和栗と比較して濃厚な味わいが特徴のフランス産の栗を採用。栗の味わいが満喫できるようにもっちり硬めのクリームに仕上げている。中味はふわふわ食感でミルキー感あふれるクリームがたっぷり。甘いマロンペーストと好相性だ。土台のメレンゲはさっくりとした食感で、口に入れるとスッと溶けていく軽さ。マロンペースト、クリーム、メレンゲの3つの味が楽しめる。
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