岩手・宮城:年越し蕎麦…ならぬ「年越しモンブラン」大晦日に予約限定提供へ

モンブラン

ヤギミルク専門パティスリー「パティスリーレドシェーブル」の岩手・宮古本店および宮城・仙台店は12月31日、年越し蕎麦そっくりの年越しモンブランを提供する。

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同店は「『年越しは、そばにするか、モンブランにするか、それが問題だ』と言いたくなるほど、レドシェーブルのパティシエが発明した年越しモンブランは、お蕎麦そっくりです」と自信を見せる。

さらに「見た目はお蕎麦ですが、味は、モンブラン。お蕎麦が苦手な方にも、楽しく年越ししていただけます。年越しそばの後のデザートに、年越しモンブランもあり。災厄を断ち切り、長寿に、良縁が長く続くこと、間違いありません」と話す。

同モンブランは、2人でも十分食べられるボリューム。タルト生地にクリームをと重ね、その上に、和栗と厳選された仏産マロンペーストを加えて作る同店オリジナルのモンブランクリームを絞る。抹茶クリームをワサビに、チョコレートを海苔に見立てた。

なお12月31日の大晦日限定の提供で予約必須。12月28日まで、レドシェーブル宮古本店およびレドシェーブル仙台店にて予約を受け付ける。

同店は日本初のヤギミルク専門パティスリー。店名は仏語で「ヤギのミルク」の意。運営会社のしあわせ乳業社は、ヤギを自然放牧する「しあわせ牧場」、そのヤギミルクを使った「パティスリーレドシェーブル」、パン屋の「POSTBAKERY」を展開している。

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