今秋食べたいスイーツ1位は「モンブラン」秋スイーツに関する調査結果で発表

「モンブラン」イメージモンブラン
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 マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが9月25日、全国20歳~69歳の男女を対象に行った「秋スイーツに関する調査(2025年)」の結果内容を発表した。

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 秋スイーツのイメージは、「季節感を感じる」が43.3パーセントで最も高く、「和の雰囲気がある」が37.7パーセント、「ハロウィン」が27.2パーセントで続く。  秋スイーツとして思い浮かぶ食材は、「栗」「さつまいも」が6割台、「かぼちゃ」が4割。

 今年食べたい秋スイーツは、「モンブラン」が40.5パーセントで最多。次いで「スイートポテト」「焼き芋」が3割台。洋菓子では「モンブラン」、「スイートポテト」、「かぼちゃプリン」、和菓子では「焼き芋」、「どら焼き・栗どら」、「栗きんとん」がトップ3。特に「モンブラン」や「スイートポテト」、「かぼちゃプリン」、「パンプキンパイ」は女性に人気がある。

 「食べたい」と思うきっかけは、「スーパーで見たとき」や「テレビ番組・CMで見かけたとき」、「コンビニで見たとき」が上位。店頭などで実際に販売している商品を見かけたときに食べたい気持ちが強まる。20代は「SNSや広告」、「インフルエンサーのSNSでの紹介」などのSNS関連、40代は「コンビニ」「洋菓子専門店」、「カフェ・喫茶店」、「百貨店・デパ地下」などの店頭、50~60代は「テレビ番組・CM」が高めだった。

 秋スイーツを食べたいときは、「甘いものが恋しくなるとき」、「お茶・コーヒーと一緒に楽しみたいとき」「自分へのご褒美にしたいとき」がトップ3にランクインした。

【調査概要】
調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 :全国47都道府県
調査対象 :20~69歳の男女
調査期間 :2025年9月19日~21日
有効回答数:本調査1,100サンプル

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