リーガロイヤルホテル広島は9月5日〜10月31日、1階の「ダイニング ルオーレ」にて、ケーキの製造過程で生じるスポンジ生地の切れ端を生まれ変わらせた「渋皮栗のフランクフルタープディング」を提供する。税込み1,600円から。
同商品は、ウエディングケーキやレストランで提供するケーキの製造過程で生じるスポンジ生地の切れ端を採用。粉状にしたスポンジ生地に、メレンゲを加えて、ふんわり混ぜたものに、ラム酒、シナモンで風味をプラス。オーブンの中で湯煎をしながら、じっくりと蒸し焼きにすることで、柔らかい食感に仕上げた。フードロス削減にも繋がるサステナブルスイーツだ。
「フランクフルタープディング」は、独ヘッセン州の伝統的な洋菓子。残ったパンやビスケットのリメイクレシピとして愛されている。日本人になじみのない「プディング」とは、さまざまな食材を混ぜて、調味料や香辛料で味付けし、蒸すなどの調理法で固めた料理のことを指す。
【リーガロイヤルホテル広島】
住所:〒730-0011 広島県広島市中区基町6-78
電話:082-228-5401(予約センター)
【関連記事】
ヒルトン広島、NEOレトロなアフタヌーンティーを9月1日より各日40名限定で提供
ヒルトン広島「魔女と魔法使いの学校」がテーマのスイーツフェア、9月2日より期間限定開催
広島・三原駅:初主催イベント「ご当地プディングフェスティバル」8月11・12日開催