「カフェコムサ」は4月10日〜5月11日、日本全国の厳選フルーツを用いて「和素材フェア」をスタートする。古墳時代から歴史が続き「飲む点滴」とも言われる甘酒を使ったケーキをメインに、3種類の和素材のケーキを展開する。
「甘酒ムースと彩りフルーツのケーキ」は、東京・神楽坂「のレンMURO」の「A amasake」と甘麹を採用したムースと彩り豊かなフルーツを合わせた。ムースの甘さは、甘酒と米麹のみでつくられた優しい甘さに仕上げた。
「いちご大福のケーキ」は、白あんといちごを用いて、パティシエが一つ一つ丁寧に手作りした「いちご大福」を、甘酸っぱいいちどと共にクリームチーズのベースに飾りつけたインパクト抜群の一品。和と洋のコンビネーションを堪能できるケーキだ。
「ほうじ茶とバナナのケーキ」は、香り高いほうじ茶を用いたクリームと、しっとり甘いバナナを合わせて、ビターチョコレートのベースに飾りつけた。茶葉をイメージして飾ったチョコレートと共に、ほうじ茶の上品で上質なおいしさを堪能できる。