西荻窪:もちもちツルツルの白玉とふっくら小豆で絶大な支持集める甘味処「甘いっ子」夏季かき氷は完成度高し

東京のJR中央線・西荻窪駅から歩いて4、5分ほどの場所に位置する甘味処「甘いっ子」。あんみつやかき氷が絶大な支持を集めるスイーツスポットだ。かき氷
東京のJR中央線・西荻窪駅から歩いて4、5分ほどの場所に位置する甘味処「甘いっ子」。あんみつやかき氷が絶大な支持を集めるスイーツスポットだ。
東京のJR中央線・西荻窪駅から歩いて4、5分ほどの場所に位置する甘味処「甘いっ子」。あんみつやかき氷が絶大な支持を集めるスイーツスポットだ。
「杏ミルク金時白玉」税込み1,200円

東京のJR中央線・西荻窪駅から歩いて4、5分ほどの場所に位置する甘味処「甘いっ子」。「あんみつ」や「かき氷」が絶大な支持を集めるスイーツスポットだ。

落ち着いたたたずまいの同店でぜひ食べたいのが小豆と白玉。ふっくらとした小豆は、どれも粒立って自然で優しい甘味。もちもちでツルツルの白玉は口の中に入れるとやわらかく、小豆や「かき氷」と好相性。

「かき氷」で「ミルク金時白玉」のメニューを注文すると、シロップや練乳、小豆、白玉がたっぷり。うず高く積もる氷もシャキシャキでボリュームがあり、食べごたえがある。老若男女問わず食べやすいメニューで、完成度が高い。

「甘いっ子」の「杏ミルク金時白玉」 あんこと白玉がたっぷり。杏の果肉付き。
あんこと白玉がたっぷり。「杏ミルク金時白玉」は杏の果肉付き。

なお同店では4〜10月末まで「かき氷」を、10月〜3月末までは温かい「おしるこ」を提供する。そして「あんみつ」のあんは4〜10月がつぶあん、11〜3月がこしあんになる。「クリーム白玉ぜんざい」や「ところてん」、「豆かん」なども素材の味を堪能できる注目メニューだ。

「甘いっ子」は行列ができる人気店。午後遅い時間に行くと売り切れるメニューが続出するため、お目当ての品がある人は、なるべく早めに訪れるのがおすすめ。

通常18時まで営業するが、材料がなくなり次第、営業を終了する。特に夏はかき氷が人気で、土日祝日を中心に16時台には営業終了することも多々ある。

また、店頭で予約待ちのシートに名前を書いて待つことができるため、並ばず一時離れることも可能。ただし、名前を呼ばれたときに店頭にいないと次の順番の方に飛ばされるため、これもまた注意が必要だ。

【甘いっ子】
住所:〒167-0053 東京都杉並区西荻南2-20-4
時間:11時〜18時
電話:03-3333-3023
定休日:月曜日(仕込みのため不定休あり)

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