【レポート】標高472メートルの高尾山駅でしか食べられない濃厚チーズタルトと期間限定の栗クグロフ

標高472メートルの高尾登山電鉄・高尾山駅そばに位置する「高尾山スミカ 天狗屋」。旧店「香住(かすみ)」が2018年春にリニューアルオープンして誕生した同店では、「高尾山チーズタルト」や期間限定の焼き菓子「高尾山ミニクグロフ マロン」などを展開している(2023年11月現在)。レポート
標高472メートルの高尾登山電鉄・高尾山駅そばに位置する「高尾山スミカ 天狗屋」。旧店「香住(かすみ)」が2018年春にリニューアルオープンして誕生した同店では、「高尾山チーズタルト」や期間限定の焼き菓子「高尾山ミニクグロフ マロン」などを展開している(2023年11月現在)。
その他タルト・パイチーズレポート東京都焼き菓子
左から期間限定「高尾山ミニクグロフ」税込み280円、「高尾山チーズタルト」税込み280円
左から期間限定「高尾山ミニクグロフ」税込み280円、「高尾山チーズタルト」税込み280円

標高472メートルの高尾登山電鉄・高尾山駅そばに位置する「高尾山スミカ 天狗屋」。旧店「香住(かすみ)」が2018年春にリニューアルオープンして誕生した同店では、「高尾山チーズタルト」や期間限定の焼き菓子「高尾山ミニクグロフ マロン」などを展開している(2023年11月現在)。

【関連写真】「高尾山スミカ 天狗屋」が展開する「高尾山チーズタルト」と「高尾山ミニクグロフ マロン」、高尾山頂上の熱々そばなどのイメージはこちら
「高尾山チーズタルト」の売り場は大きな看板があるので間違えない

ケーブルカーを降りてすぐの場所にある同店の名物は、黒酢が詰まった天狗の顔の大判焼き「天狗焼(てんぐやき)」。お昼時には同菓子を求めて行列ができる。今回紹介する「高尾山チーズタルト」および「高尾山ミニクグロフ マロン」は「天狗焼き」の売り場のすぐ横で提供している。

「高尾山チーズタルト」は北海道産、仏産、デンマーク産のチーズをブレンドした濃厚な味わいのタルト。見た目よりも柔らかい噛みごたえで、チーズのほのかな酸味がクセになる。同タルトは箱売り(6個・税込み1,680円)も行っている。

期間限定の王冠型スイーツ「高尾山ミニクグロフ マロン」は、しっとり柔らかなケーキ生地をソフトに焼き上げ、渋皮付きの栗のペーストをトッピングしてモンブラン風に仕上げた一品。食べごたえは軽く、山に見立てた焼き栗の味わいが印象的だ。

これから紅葉が見頃を迎える高尾山。紅葉狩りとともに秋のスイーツも堪能あれ。

【高尾山スミカ 天狗屋】
住所:〒193-0844 東京都八王子市高尾町2181 ケーブルカー高尾山駅前
時間:10時〜16時30分(冬季は16時)
電話:042-661-4151(高尾登山電鉄代表)

【画像ギャラリー】
「高尾山チーズタルト」税込み280円「高尾山チーズタルト」税込み280円「高尾山チーズタルト」税込み280円「高尾山チーズタルト」税込み280円期間限定「高尾山ミニクグロフ」税込み280円期間限定「高尾山ミニクグロフ」税込み280円期間限定「高尾山ミニクグロフ」税込み280円「高尾山スミカ 天狗屋」イメージ高尾山頂上で食べられる山菜そば高尾山頂上で食べられるとろろそば高尾山頂上で食べられるおでん高尾山の風景イメージ

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