【レポート】かっぱ寿司:仏最大チョコメーカーのアンバサダーが監修した高レベルチョコスイーツ2種、11月30日より提供へ

「プレミアムチョコレートプリン」イートイン・税込み297円レポート
「プレミアムチョコレートプリン」イートイン・税込み297円
「プレミアムチョコレートプリン」イートイン・税込み297円
「プレミアムチョコレートプリン」イートイン・税込み297円

回転寿司チェーンのかっぱ寿司が11月28日、都内で「2023年冬のメディア先行試食会」を開催した。11月30日〜2024年3月6日に全国展開される、同店のスイーツブランド「ごちCAFE」発のチョコレートスイーツ「プレミアムチョコレートプリンパフェ」および「プレミアムチョコレートプリン」などがお披露目された。

【関連写真】かっぱ寿司が展開するチョコレートスイーツ2種および寿司ネタのイメージ計14枚はこちら

今回は、「交渉に交渉を重ねて」(かっぱ寿司)、仏最大のチョコレートメーカー「セモア社」の世界で3人しかいないアンバサダーのうちの1人である、「シェ・シバタ」の柴田武シェフが監修。チョコレートの口溶け感にこだわったチョコレートスイーツ2種を揃える。

同試食会には、お寿司屋さんとコラボをするのは「初めて」だという柴田シェフからメッセージ動画も到着。動画内で柴田シェフは「そこまでスイーツの需要があるんだな、と思いました。食後のデザートとして、よりいいものをパティシエが提案できるのは面白い企画」とコメント。「回転寿司の中でのデザートとしては、この完成度ははるかに高いと思います。このレベルのデザートを回転寿司で一人でも多くの方に楽しんでもらいたい」とアピールした。

柴田シェフが監修した「プレミアムチョコレートプリン」は、今回の企画のためにオリジナルでブレンドされた一品。かっぱ寿司オリジナルのホイップクリームとキャンディングペカンナッツをトッピングしている。価格はイートインが税込み297円、テイクアウトが税込み320円(三俣店ではテイクアウトの提供なし)。

チョコレートプリンはプルプル震える柔らかさで、カカオの香りとほのかなビターテイスト。カリカリのキャンディングペカンナッツとのコントラストが印象的。柴田シェフの言葉どおり、「寿司屋でこれが出てくるのか」とビックリするレベル。もしもコンビニで販売したら(販売予定ないが)SNSで話題になりそう。

「プレミアムチョコレートプリンパフェ」税込み429円
「プレミアムチョコレートプリンパフェ」税込み429円

「プレミアムチョコレートプリンパフェ」は、「プレミアムチョコレートプリン」にホイップクリーム、ざくざく食感のフルーツグラノーラ、チョコレートと好相性のバニラアイスを合わせた一品。キャンディングペカンナッツ、カラメルソースをトッピングし、さらにココアパウダーもまとわせた。価格は税込み429円。こちらはテイクアウト不可。

なお、いずれも一部店舗では価格が異なる。期間中、一部店舗にて販売を休止する場合あり。

左から「のどぐろ炙り」一貫・税込み110円、「のどぐろ炙り ポン酢ジュレのせ」一貫・税込み110円
110円でのどぐろデビューができる。左から「のどぐろ炙り」一貫・税込み110円、「のどぐろ炙り ポン酢ジュレのせ」一貫・税込み110円

今冬、かっぱ寿司はグランドメニューを改定。11月30日より「冬の“新”定番メニュー」を販売スタートする。他にも高級食材「のどぐろ」などを使った一皿を税込110円より提供するフェアも開催。11月16日からは、予約困難な大阪の名店「鮓 きずな」の近藤大将が監修した創作寿司2品、押し寿司、茶碗蒸しなどを提供中。

左から、「プレミアムチョコレートプリン」イートイン・税込み297円、「プレミアムチョコレートプリンパフェ」税込み429円「プレミアムチョコレートプリンパフェ」税込み429円「プレミアムチョコレートプリンパフェ」税込み429円「プレミアムチョコレートプリン」イートイン・税込み297円名店レシピ「鮨 きずな」寿司イメージ名店レシピ「鮨 きずな」寿司イメージ「のどぐろ炙り ポン酢ジュレのせ」一貫・税込み110円「のどぐろ炙り ポン酢ジュレのせ」一貫・税込み110円かっぱ寿司の冬季寿司ネタのイメージかっぱ寿司の冬季寿司ネタのイメージかっぱ寿司の冬季寿司ネタのイメージかっぱ寿司の冬季寿司ネタのイメージかっぱ寿司が提供するテイクアウト仕様の各プリン「プレミアムチョコレートプリン」テイクアウト・税込み320円

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