【レポート】スシロー：森半監修の人気抹茶モンブラン、約1年ぶりに復活販売へ

回転すしチェーンのスシローは7月3日より、京都・宇治の老舗茶舗ブランド「森半」が監修した抹茶スイーツ「老舗茶舗のお抹茶モンブラン」を販売する。価格は税込み280円（テイクアウト対象外）。

約1年前に登場して人気を博した同スイーツ。モンブランクリームを始め、モンブランに使う抹茶は旨みや甘味がたっぷりと含まれた一番茶から厳選した高級茶葉を採用している。

抹茶の色味が鮮やかで、抹茶本来の濃厚な甘い香りに、奥深くまろやかなコクが味わえる。スポンジ生地はあえてほのかな抹茶の苦いを、そして中に忍ばせたクリームには隠し味に塩を加え、抹茶の風味を引き立てた。

抹茶のモンブランクリームは、舌触りがよくトロトロ。濃厚な抹茶が中のクリームやスポンジ生地と好相性の一品だ。

なお、1日の販売総数に限りあり。一部店舗では、価格が税込み290円、または税込み310円となる。

他にも7月3日より、「老舗茶舗のお抹茶アイスケーキ」や「老舗茶舗のお抹茶パフェ」を展開。同日からは「年に一度の別格まぐろ祭」が開催され、鮪の目利きのプロ集団「八洲水産（やしますいさん）」のこだわりの鮪を使ったメニューなどが展開される。また、7月3日〜7月21日の期間、全品「赤しゃり」で提供される。