【レポート】帝国ホテル 東京:ハレクラニのシェフ監修「ハワイ ハレクラニフェア 2025」新作スイーツなどを報道陣に一挙公開

「トロピカルフルーツパブロバ」イメージレポート
「トロピカルフルーツパブロバ」イメージ
「ハレクラニ ココナッツケーキ」イメージ
「ハレクラニ ココナッツケーキ」イメージ

「帝国ホテル 東京」は5月1日~6月30日、「ハワイ ハレクラニフェア 2025」を開催する。開催に先がけて、報道陣向けに同フェアのメニューが公開された。

【関連写真】「ハワイ ハレクラニフェア 2025」他メニューのイメージ5枚はこちら

帝国ホテルは2009年、米ハワイのリゾートホテル「ハレクラニ」と国内における予約受付業務に関する提携を開始。その後も毎年「ハワイ ハレクラニフェア」を開催してきた。

2025年は、ハレクラニのバンケット・イベントシェフであるシェイデン サトウが同フェアを全体監修し、海と山の恵みを使ったメニューを展開。ハワイ現地の味わいを日本流にアレンジしたラインアップだ。

本館1階のホテルショップ「ガルガンチュワ」では、自宅でもフェアを楽しめる新作スイーツやパンを展開する。

「トロピカルフルーツパブロバ」イメージ
「トロピカルフルーツパブロバ」イメージ

ペストリーからは、新作を含む2種類が登場。新作の「トロピカルフルーツパブロバ」は、ドーム状に絞ったメレンゲ生地の中に、刻んだパイナップルやパパイヤ、キウイとマンゴークーリーを合わせたフルーツサラダを入れ、その上にパッションフルーツとマンゴーピューレを使ったクリームを重ねた一品。

「トロピカルフルーツパブロバ」イメージ
「トロピカルフルーツパブロバ」イメージ。中から夏色のフルーツサラダが顔をのぞかせる。

ホイップクリームで覆われた上部は、ライムの皮や金箔を散らしてかわいらしく仕上げた。中のとろりとした中のフルーツサラダやマンゴーピューレとシュワッとしたメレンゲ、ホイップクリームを一度に味わうと異なる食感が楽しめる。メレンゲはやや硬いが、思い切って縦にカットして食べ進めるのがおすすめ。価格は税込み1,512円。

「ハウピアブレッド」イメージ
「ハウピアブレッド」イメージ

ベーカリーからは、新作を含む4種類が登場。新作の「ハウピアブレッド」は、ハワイの伝統的なスイーツ「ハウピア」を味わえるブリオッシュ。口溶けのよいハウピアとマカダミアナッツ、ココナッツクリームを巻いて焼き上げ、バニラシロップを塗って仕上げた一品だ。ココナッツの甘さに、マカダミアナッツの塩気がアクセントになった優しい味わいが口いっぱいに広がる。価格は税込み702円。

インペリアルモクテル「グアバの夢」税込み3,000円
インペリアルモクテル「グアバの夢」税込み3,000円

オールデイダイニング「パークサイドダイナー」の新作メニューは、ハワイのライフスタイルや文化からインスピレーションを受け、ハワイの象徴であるパイナップルをメニューに取り入れた。バー「オールドインペリアルバー」では、毎年人気の定番カクテルや新作のモクテルを展開する。

なお、ペストリーおよびベーカリーは11時~19時に販売。同フェアは「帝国ホテル 大阪」でも同時開催する。

【帝国ホテル 東京】
住所:〒100-8558 東京都千代田区内幸町1-1-1
電話:03-3504-1111(大代表)

「ソルティッドキャラメルクロワッサン」税込み702円「ハウピアブレッド」税込み702円「キャラメルバナナ」税込み756円「キャラメルバナナ」税込み756円「マンゴートリオ」税込み2,800円

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