
東京・豊洲の複合施設「豊洲セイルパークビル」の1階に7月24日、フルーツタルト&カフェ専門店「フルーツピークス」の新店舗がオープンする。正式オープンに先がけて7月22日に行われた試食・内覧会にお邪魔した。
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豊洲セイルパーク店は、店舗面積約200平方メートルを誇る。座席数91席を備え、東京23区内初、都内で唯一のカフェ併設型店舗となる。看板商品のフルーツタルトをはじめ、ランチ・パフェ・ドリンクなどを揃える。

店舗に入ると、季節のフルーツを使用したスイーツが並んだショーケースがお出迎え。厳選した極上のフルーツをふんだんに使用したフルーツタルトやフルーツゼリー「パニエ」、ふわふわ生地の「オムレット」、ワンハンドで食べられるフルーツエクレア「エクレール」など、果物の魅力を生かした商品が常時30種類ほど揃う。ショーケースの向かいには物販品も用意している。
同店自慢のタルトは、福島県の工場で手がけた品々を冷蔵配送し、店舗で販売するという。新鮮なフルーツを使ったみずみずしい味わいに注目だ。

これらすべての商品はテイクアウトはもちろん、店内でコーヒーやフルーツティー・紅茶とともに食べられる。オープン時には豊洲セイルパーク店限定タルト「桃とメロンのタルト」(8月末まで)も販売予定。

ランチセット以外にも、パフェ・ティセット・アルコールなどのイートイン限定メニューも充実。 季節のフルーツを味わえるシーズン限定パフェとして、横浜ポルタ店で6千食以上販売して好評の「THE TOWER まるごと桃」が豊洲セイルパーク店にも登場(同2店舗限定)。みずみずしい完熟桃を2玉使い、見た目は清涼感があふれ、インパクト大。豊洲セイルパーク店でも今夏、好評が予想される。
また、紅茶とともに楽しめるアフタヌーンティセット(一名用)や、フルーツとの相性にこだわったカクテル・サングリア・スパークリングワインなども揃える。

フルーツピークスは、創業100年の果物専門店から生まれたフルーツタルト&カフェ専門店。フルーツの持つ本当の「おいしさのピーク」を提供すべく、フルーツピークスの商品はその時期、その季節にもっとも味わい深い産地・品種の果物を、熟度を見極めて使用。また、タルトに使用するクリームや生地も、1つ1つ使用する果物に合わせて使い分けており、「果物を美味しく召し上がっていただくこと」にこだわっている。
なお、各価格はイートインおよびテイクアウトで異なる場合あり。
【フルーツピークス 豊洲セイルパーク店】
住所:〒135-0061 東京都江東区豊洲2-1-9 豊洲セイルパークビル1階
時間:10時〜21時
定休日:施設に準ずる











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