
東京・代官山の仏料理店「メゾン ポール・ボキューズ」が9月20日、リニューアルオープンする。9月16日にリニューアルオープン内覧会が開催され、内部や最新のデザートワゴンコレクションなどが公開された。
【関連写真】リニューアルした「メゾン ポール・ボキューズ」他イメージ18枚
同店は、仏リヨンの国際的名店「レストラン ポール・ボキューズ」の精神と哲学を受け継ぐレストラン。2007年に代官山の地に登場した。以来、日本の人々に長年愛され続けている。

今回は100周年を迎えたリヨン本店のリニューアルに合わせて、日本の代官山店もリニューアルすることに。今年7月1日〜9月19日に一時休業。「エコー・ヌーヴォー(新しい響き)」 をコンセプトに、装い新たにリニューアルを行った。

注目の1つが、2台のワゴンを使って運ぶデザートコレクション「シャリオデセール(Chariot de Dessert)」。世界チャンピオンの経歴を持つリヨン本店のシェフパティシエによるクリエイションとのこと。

ポール・ボキューズさんの母親に由来するというメレンゲを使ったデセール「ウ・ア・ラ・ネージュ」以外は、全て新作で揃えるという。
なお、同ワゴンデザートは「MENU AU FIL DU TEMPS」、「MENU BOURGEOIS」、「MENU PAUL BOCUSE」にて夜帯に提供される(総額24,200円以上のコースメニュー限定)。
【メゾン ポール・ボキューズ】
住所:東京都渋谷区猿楽町17-16 代官山フォーラム・地下1階
電話:03-5458-6324


















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