
タカノフルーツパーラーは昨年12月20日より、新宿本店、JR名古屋高島屋店、川越丸広店の3店舗にて、「苺のダブルショートケーキ」を順次展開中だ。今回は新宿本店を訪れ、同ケーキを実食した。
【関連写真】タカノフルーツパーラー「苺のダブルショートケーキ」他イメージ10枚
同ケーキは、イチゴの層を二段重ねにした、高さ約10センチメートルのショートケーキ。「イチゴを主役にしたい」という思いから、あえてイチゴはスライスせずに、丸ごと敷き詰め、2段仕立てにしている。イチゴは主に3Lサイズ以上の大粒のものを採用。断面は迫力満点だ。

タカノフルーツパーラーの冬の名物として知られ、実に20年以上前から販売されている歴史の長いケーキだ。同店の運営会社であるタカノフルーツパーラーは、同ロングセラーについて「毎年楽しみにされている方も多い」と話す。

同ケーキの開発段階では、2段仕立てで「四角や三角では倒れてしまうことがあった」(タカノフルーツパーラー)ため、倒れにくい形を追求した結果、ショートケーキでは珍しい台形になった。なかなかお目にかかれない台形のビジュアルと高さが目を引く。幅広い年齢層に人気で、「注文した方の隣に座っている方がつられて注文することもある」(同上)というのもうなずける。

実際に食べると、イチゴの甘味や酸味がよく感じられる。控えめに使用された甘すぎないホイップクリームと、ふんわり食感の厚いスポンジ生地が邪魔せず、主役であるイチゴの味わいが前面に押し出されている印象を受ける。

「サイズが大きいので、食べられるか心配される方もいらっしゃいますが、多くの方が完食されています」(同上)というとおり、筆者も気がつけば完食してしまった。とはいえ、イチゴがゴロゴロと一定量入っていてボリュームがあるのは間違いなく、食後のデザートで食べる場合は注意が必要だ(初見の方は特に)。

同ケーキは、高さや珍しい台形サイズに目を奪われがちだが、それ以上にイチゴひいてはケーキの味わいへの高いこだわりが感じられる。一生に一度は食べたい一品だ。いや、一度ならず二度、三度食べても問題なく、文句なしだ。
価格は、コーヒーまたは紅茶付きで税込み2,750円(2026年1月現在)。販売日は店舗によって異なる。新宿本店は12月20日〜2026年2月の期間で販売中。JR名古屋高島屋店は12月~2026年3月に毎月13日、14日、15日に販売(各日20個限定)。川越丸広店では、「ショートケーキの日」である2026年1月22日から始まり、2月22日、3月22日に販売(各日10個限定)。
なお、同ケーキに使われるイチゴは、店舗やその日の入荷状況に応じて異なる。入荷状況に応じて、販売が早期終了する場合あり。
※JR名古屋高島屋店の「高」は、「はしごだか」が正式表記。










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