7月31日に開業する「大阪ステーションホテル、オートグラフ コレクション(THE OSAKA STATION HOTEL, Autograph Collection)」は、アフタヌーンティー「Afternoon Tea “VOYAGE” La saison des pêches」を展開する。7月1日より、公式サイトにて予約受付がスタートした。価格は昼・税込み10,000円、夜・税込み12,000円(それぞれサービス料含む)。
【関連】成田国際空港・関西国際空港:新抹茶菓子ブランド「抹茶ちとせ」7月1日より始動唯一無二の「食」を軸に、その魅力を追求する大阪ステーションホテルの同アフタヌーンティーは、日本が誇る上質な果物がテーマ。季節ごとに美しい風景に出会う旅のように、次々と移り変わる季節の果物をつかまえる旅をしてほしいと、「Afternoon Tea “VOYAGE”」と名付けた。
日本各地の生産者や青果商など果物のスペシャリストと、同ホテルのエグゼクティブペストリーシェフ・吉田修さんが太鼓判を押す、その果物が最も旬の期間にこだわり提供する。
8月1日〜8月31日は桃が主役のアフタヌーンティーを展開。桃色のウェルカムドリンクからスタートし、新鮮な素材の味を活かしたパフェ、スタンドを彩る繊細で可憐なスイーツの数々、上品な味わいと美しいプレゼンテーションのセイボリー、長い歴史を誇る仏名門「ダマンフレール」の紅茶とともに提供する。
同アフタヌーンティーは、初代大阪駅の記憶が息づく「光の屋根」と、線路に見立てた巨大なアートが象徴的な「THE LOBBY LOUNGE」にて3部(昼2部、夜1部)構成で展開。地上約140メートルからの眺望と、桃の魅力を堪能する時間を楽しめる。
【大阪ステーションホテル、オートグラフ コレクション】
住所:大阪府大阪市北区梅田3-2-2
【公式サイト】
https://osakastation-hotel.jp/
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