「マンダリン オリエンタル 東京」新ペストリーシェフ監修のアフタヌーンティー、4月25日より提供開始

「マンダリン オリエンタル 東京」に、エグゼクティブ ペストリーシェフとして仏出身のファビアン・マルタン(Fabien Martin)さんが就任した。ファビアンさんが初監修する「エキゾチック アフタヌーンティー」が4月25日〜6月27日までの、38階の「オリエンタルラウンジ」にて提供される。アフタヌーンティー
「マンダリン オリエンタル 東京」に、エグゼクティブ ペストリーシェフとして仏出身のファビアン・マルタン(Fabien Martin)さんが就任した。ファビアンさんが初監修する「エキゾチック アフタヌーンティー」が4月25日〜6月27日までの、38階の「オリエンタルラウンジ」にて提供される。
「マンダリン オリエンタル 東京」に、エグゼクティブ ペストリーシェフとして仏出身のファビアン・マルタン(Fabien Martin)さんが就任した。ファビアンさんが初監修する「エキゾチック アフタヌーンティー」が4月25日〜6月27日までの、38階の「オリエンタルラウンジ」にて提供される。価格は平日が税込み6,800円、土日祝日が税込み7,900円(サービス料15%別途)。

「マンダリン オリエンタル 東京」に、エグゼクティブ ペストリーシェフとして仏出身のファビアン・マルタン(Fabien Martin)さんが就任した。ファビアンさんが初監修する「エキゾチック アフタヌーンティー」が4月25日〜6月27日までの、38階の「オリエンタルラウンジ」にて提供される。価格は平日が税込み6,800円、土日祝日が税込み7,900円(サービス料15%別途)。

「マンダリン オリエンタル 東京」のエグゼクティブ ペストリーシェフに就任したファビアン・マルタンさん
「マンダリン オリエンタル 東京」のエグゼクティブ ペストリーシェフに就任したファビアン・マルタンさん

今回のアフタヌーンティーは、パッションフルーツやパイナップル、ココナッツなどを使い、フレーバーの組み合わせが織りなすマリアージュと、食感にもこだわった見た目も鮮やかなセット。ファビアンさんの一押しは、お客様の目の前でカットして提供するヘーゼルナッツケーキ「デカダンス」。ヘーゼルナッツのプラリネと、オレンジにパッションフルーツと柚子を加えたコンフィが調和した一品だ。

ファビアンさんは、2003年にパティシエとして「ピエール・エルメ」でキャリアをスタート。若き日のファビアンにとって、エルメ氏が創り出す斬新なフレーバーの組み合わせは大きな驚きとともに感銘を受けたという。その後、パリの5つ星ホテル「ホテル プラザ アテネ」で、仏国を代表するパティシエの1人、クリストフ・ミシャラク氏に師事。2008年に初来日し、東京の洋菓子店で修業することで、日本ならではの繊細なテイストと、ペストリー創作に向き合う忍耐力を学び、2011年には仏パリのラグジュアリーホテルのペストリースーシェフに就任。ファビアンさんはパリと東京にとどまらず、スイス、京都、大阪と各地の有名なホテルやレストランでペストリーシェフを歴任し、2023年3月にマンダリン オリエンタル 東京のエグゼクティブ ペストリーシェフに就任する。

日本の文化にも精通し、スイーツを手にしたお客様を「幸せな気分にさせること」を目指すファビアンさんは「日本特有の滑らかで繊細なテイストを大切にしながら、フレンチ要素を取り入れていきたい。例えば、いくつかのフレーバーを組み合わせたり、食感をプラスさせたりすることで、ひとくち、口に含むとフレーバーのマリアージュと、さまざまな食感を堪能していただける、スイーツを創作していきたい」とコメントしている。

◇「マンダリン オリエンタル 東京」概要
住所:〒103-8328 東京都中央区日本橋室町2-1-1
電話:03-3270-8800

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