鎌倉発祥のアロマ生チョコレートブランド「メゾンカカオ」は5月1日より、宮崎県日南市の国産レモンを用いた、柔らかな酸味のレモンスイーツを順次販売する。販売は神奈川県、東京都、愛知県名古屋市の各店舗で行う。なお商品に応じて販売店舗・販売期間が異なる。
今回は、素材を余すところなく使用したレモンケーキやシブースト、エクレアやキャラメルなどが登場。チョコレートブランドの視点からレモンのおいしさを引き出すべく、カカオビネガーやチョコレートと合わせた、他にはないレモンスイーツに仕上げたという。
「MAISON CAKE レモン」は、宮崎県日南市の希少な国産レモンを主役に、しっとりした口どけのレモンケーキ。果汁が多く、柔らかな酸味が特徴である日南市のレモンの果汁と皮を合わせて使用。チョコレートの原料であるカカオから作るフルーツビネガーを合わせることで、よりまろやかな酸味とフルーティーさを味わえるケーキを実現した。メゾンカカオ全6店舗で6月31日まで販売する。
「MAISON SPÉCIALITÉ レモンシブースト」は、サクサクのタルト生地の中に、日南レモンの果汁とカカオビネガーを合わせた爽やかなレモンクリーム、上には蜂蜜を加えたシブーストクリームを流し込み、表面をキャラメライズした限定レモンシブーストだ。メゾンカカオ全6店舗にて、5月1日より予約を受け付け、5月25日に引き渡しにて販売。