港区:6年続く人気の抹茶アフタヌーンティー 独ブランド紅茶とあわせて清涼感アップ

ANAインターコンチネンタルホテル東京は6月1日〜9月30日、2階の「アトリウムラウンジ」にて「抹茶アフタヌーンティー」を提供する。今回提供に先立って行われたプレス向け試食会に参加した。アフタヌーンティー
ANAインターコンチネンタルホテル東京は6月1日〜9月30日、2階の「アトリウムラウンジ」にて「抹茶アフタヌーンティー」を提供する。今回提供に先立って行われたプレス向け試食会に参加した。
ANAインターコンチネンタルホテル東京が行った抹茶アフタヌーンティーのメディア賞味会にて。手でつかんでいるのは「パッションフルーツゼリーと抹茶フィナンシェ」
ANAインターコンチネンタルホテル東京が行った抹茶アフタヌーンティーのメディア賞味会にて。手でつかんでいるのは「パッションフルーツゼリーと抹茶フィナンシェ」

ANAインターコンチネンタルホテル東京は6月1日〜9月30日、2階の「アトリウムラウンジ」にて「抹茶アフタヌーンティー」を提供する。今回提供に先立って行われたメディア賞味会に参加した。

2023年で6回目を迎える「抹茶アフタヌーンティー」は、「抹茶とサマーフルーツのマリアージュ」をテーマに、抹茶のグリーンを基調とした12種類のプチガトーと5種類のセイボリーを提供。柔らかな曲線のティースタンドには、京都・宇治の老舗「辻󠄀利一本店」の上質で香り豊かな抹茶を採用。パイナップルやマンゴー、パッションフルーツなど、1品ずつ異なる12種類のサマーフルーツと組み合わせたプチガトーが並ぶ。

ANAインターコンチネンタルホテル東京「抹茶アフタヌーンティー」のメニューイラスト
「抹茶アフタヌーンティー」のメニューイラスト

シェフのおすすめは、香り高いマンゴーにほろ苦い抹茶ソースを合わせた「マンゴープリン 抹茶ソース」、ホワイトチョコレートに抹茶とココナッツを加えたガナッシュを抹茶風味のココナッツでコーティングした「ココナッツと抹茶のチョコレート」、生地に抹茶とドライパイナップルを練り込んで焼き上げた「パイナップルと抹茶のスコーン」(別添えのクロテッドクリーム付き)。別皿で提供するセイボリーにも、「抹茶クリームチーズのタルト」や「スモークサーモンコルネ」など抹茶がアクセントのメニューを揃える。

ANAインターコンチネンタルホテル東京。左から「パイナップルと抹茶のスコーン」、「バナナと抹茶のパウンドケーキ」、「マンゴープリン 抹茶ソース」
左から「パイナップルと抹茶のスコーン」、「バナナと抹茶のパウンドケーキ」、「マンゴープリン 抹茶ソース」
ANAインターコンチネンタルホテル東京。左から「杏と抹茶のブラウニー」、「林檎のコンポートと抹茶クリーム」、「ライムと抹茶のムース」、「レモンと抹茶のタルト」
左から「杏と抹茶のブラウニー」、「林檎のコンポートと抹茶クリーム」、「ライムと抹茶のムース」、「レモンと抹茶のタルト」
ANAインターコンチネンタルホテル東京。手でつかんでいるのは「小海老と枝豆のフラン」
手でつかんでいるのは「小海老と枝豆のフラン」

実際に食べてみると、柑橘類やフルーツと合わせた抹茶のプチガトーと軽食が爽やかな口当たりで、暑い夏でも食が進みそう。フリードリンク(全19種類)に含まれる老舗の独紅茶ブランド「ロンネフェルト」のアイスフレーバーティーや、体に優しい風味のハーブティーなどカフェインレスのドリンクも多くて魅力的だ。

価格は税込み7,500円から(サービス料含む)。価格変動制で、予約の際に確認が必要となる。

◇ANAインターコンチネンタルホテル東京
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂1-12-33
電話:03-3505-1185(レストラン予約)
アクセス: 東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅下車徒歩約5分

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