ホテルオークラ京都は7月1日〜8月31日、創業135周年記念「東経135度 子午線のまち 食材めぐり」第3弾として、カフェ「レックコート」にて、東経135度子午線が通る京丹後市の「京たんごメロン」を使ったスイーツを展開する。
今回は、日本標準時子午線最北端のまち・京丹後市で栽培されたもので、爽やかな香りとなめらかな舌触りが特徴の「京たんごメロン」を採用。「京たんごメロンショート」は、国産小麦を使ったジェノワーズと、なめらかな口あたりの生クリームでメロンを挟み込んだショートケーキ。優しい甘さのクリームが「京たんごメロン」の芳醇な味わいを引き立てる。価格はイートインが税込み847円(サービス料含む)。
「京たんごメロンパフェと夏祭りプレート」は、京都の夏の風物詩を表現したスイーツプレート。2021年に初登場後、デザインを変えながら夏の定番メニューとして毎年提供しています。祇園祭の山鉾に見立てたパフェには「京たんごメロン」をはじめ彩り豊かなフルーツをデコレーション。大文字送り火を表現した抹茶のパンナコッタ、七夕の夜空に煌めく天の川に見立てた錦玉羹などが集うスイーツプレートに仕上げた。価格は税込み2,662円(サービス料含む)。
同ホテルは、創業135周年に際し、ホテルオークラ京都が創業した1888年に「東経135度」の時間が日本標準時となったことに着目。東経135度にある地域(明石をはじめとする兵庫県、丹波・丹後地域)の食材をクローズアップした記念メニューを、本年3月から順番に「鉄板焼 ときわ」、「スカイレストラン ピトレスク」にて提供している。
◇ホテルオークラ京都
住所:〒604-8558 京都府京都市中京区 河原町御池
電話:075-211-5111