全国寿司チェーンのくら寿司は4月5日より、「極上いくらと熟成 桜鯛」フェアを開催。同フェアに合わせて、かき氷「夢のふわ雪」シリーズが復活する。
【レポート】くら寿司:苺尽くしの「ショートケーキカップパフェ」4月5日より期間・数量限定展開「夢のふわ雪」シリーズは、天然水を長時間かけて冷やすことでできる純度の高いかき氷専用の氷を採用。専門店でも使用されている高級かき氷機で削ることで、従来のかき氷よりもきめ細かく、“ふわふわとした雪”のような口どけを実現する。
今回提供するフレーバーは「豊潤いちご」、「マンゴー」の2種。いずれも練乳の有無が選べる。価格は、いずれもフレーバーも税込み400円。テイクアウト可。「くら寿司グローバル旗艦店原宿」では取り扱いなし。
「豊潤いちご」のイチゴの果肉をふんだんに使用したシロップは、丁寧にかき混ぜることで具材感が残るよう仕上げており、イチゴ本来の芳醇な甘みと豊かな香りを楽しめる。「マンゴー」は爽やかな黄色が特徴的なマンゴーソースは、濃厚な味わいのみならず、適度な酸味により後味がさっぱりしていて食べやすい。
今回提供された「豊潤いちご」を食べてみると……やはり例年同様、コスパ高し。氷はシャキシャキとしていて、丁寧に作られたイチゴのシロップ、練乳が組み合わさって食べやすい。東京都でも3月31日に気温28.1度に達したことを考えると、好判断と言えそうだ。
また、くら寿司は4月早々にかき氷2種を投入することについて「温暖化の影響」とコメントしている。
同フェアでは、人気商品「味付いくら」を、期間限定で2貫・税込み115円の特別価格で提供(4月5日〜5月6日)。同社の担当バイヤーが産地に赴き、鮮度の良いイクラを厳選。国内の加工場にて目視で細かく選別されたイクラをくら寿司特製の醤油ベースのタレに漬け込み、味を染み込ませることで濃厚なコクとプチっとした食感を楽しめる。
なお、いずれも店舗により価格は異なる可能性あり。また、一部商品は予定数量に達し次第、販売終了となる。