東京・自由が丘の「モンサンクレール(Mont St. Clair)」は1月14日より、バレンタインコレクションを展開する。1月23日~2月16日には、そごう横浜店のバレンタイン催事(8階・催事場)にも出店する。
【関連写真】「モンサンクレール」のバレンタインコレクション、他イメージ3枚はこちら2025年のテーマは「Delices des Saint-Valentin(バレンタインデーの楽しみ)」。多数のバレンタイン限定商品を展開する。
そごう横浜店のバレンタイン限定「プラリネカフェ」は、プラリネバタークリームの中に、深い味わいのケークカフェ、バニラの香りがふわりと広がるガナッシュカフェ、そしてサクサクとしたフィヤンティーヌカフェが繊細に重ねる一品。オレンジのパート・ド・フリュイが華やかさを添える。カカオやナッツ、カフェ、それぞれの素材が力強く響き合いながらも、互いの魅力を引き立たせたバタークリームのガトーだ。
「ガトーショコラ ブロンテピスターシュ」は、そごう横浜店のバレンタイン会場で焼き上げるガトーショコラ。カカオが香るさくさくのシュトロイゼルショコラにダックワーズを重ね、センターにはピスタチオのガナッシュを忍ばせ、香ばしく焼き上げた。中からなめらかなピスタチオのガナッシュがとろりとあふれる。仕上げにほろ苦いキャラメルソース、アーモンドやピスタチオを散りばめた。
「パンデピス」は、仏語で「スパイスのパン」という意味の伝統菓子。生地のベースはライ麦粉や小麦粉、ハチミツ。シナモン、カルダモン、メース、スターアニス、ジンジャー、クローブなど数種類のスパイスを使用。濃厚な甘みの中にスパイシーさが広がる。
ライ麦粉は栄養価が高く、焼き上げるとコクが出て保湿性もあり、ハチミツやスパイスと合わせることで、しっとり、そしてもっちりとした食感が楽しめる。
ショコラオレでコーティングしたパンデピス、生地にショコラを練り込み、プルーン、アプリコット、フィグ、アーモンド、くるみなどのナッツやドライフルーツを加え、ショコラノワールでコーテングしたパンデピスショコラの2種類を展開する。
【関連記事】
菅田将暉、ミスド新作ショコラドーナツに感激 おすすめは「ショコラ・ムー ファッション」
「ファミマのいちご狩り」新商品11種含む全21種のイチゴ関連商品を1月7日より全国展開
シャトレーゼ:旬の苺使ったスイーツ大集合「いちごフェア」1月10日より順次開催