祇園辻利・茶寮都路里：日本茶専門店のこだわり随所に　秋季限定スイーツ、順次展開中

　日本茶専門店「祇園辻利」および茶寮ブランド「茶寮都路里」は9月19日より、秋季限定のスイーツを展開中だ。同日より公式オンラインにて「秋のスイーツ特集」も公開中だ。

「祇園辻利」祇園本店限定の「秋色そふと2025」は、濃厚な抹茶ソフトクリームに、香ばしくブリュレした安納芋ようかんをトッピング。新商品の「玄米入り抹茶わっふるせんべい」が香り高く、食感のアクセントを添える。販売期間は10月1日〜11月30日。

「茶寮都路里」祇園本店および「茶寮都路里」京都伊勢丹店で11月30日まで販売される「満ちる壷切茶セット」は、旨みと甘みを感じられる煎茶「壷切茶」が主役。おとものスイーツには、紫芋のモンブランに、玄米茶アイスがアクセントのかぼちゃプリン。秋季限定の人気セットだ。

　お取り寄せ限定「濃厚抹茶と栗のショコラプレミアム」は、開発に2年を費やし、9月4日に新発売した、創業以来165年かけて磨き上げた「合組（ブレンド）」技術で、甘み豊かな2種の栗に調和する“3種の抹茶”を厳選。渋みから甘みへと移ろう黄金比を実現している。数量限定。

「茶寮都路里」京都伊勢丹店、大丸心斎橋店限定のパフェ「紫月（しづき）」は、上段には紫芋のモンブランをはじめ、渋皮栗やさつま芋の甘露煮など秋の恵みを。下段には、京挽ききな粉を使った香ばしいきな粉ムースと、炒り玄米が香る玄米茶アイスを忍ばせている。

　なお、一部スイーツは店舗により価格が異なる。いずれもなくなり次第販売終了となる。