
福岡・天神の岩田屋三越は10月22日10時より、各種クリスマスケーキの予約を受け付ける。
【関連写真】岩田屋三越、2025年クリスマスケーキの他イメージ6枚2025年のテーマは「マリアージュ(調和)」。クリームにフルーツやチョコレート。素材同士が互いを引き立て合い、新たな魅力を生み出すようなクリスマスケーキなどを提案する。
「Nishimura Takahito La cuisine creative」の限定50台「ニシムラ ノエル ルージュヴィフ」は、イチゴの鮮やかな赤のコーティングと、なめらかで口溶けのよい純白の練乳とホワイトチョコレートのムース。軽やかながらもコクのあるクレームムースリーヌに、ふっくらとつややかな北海道産の粒あんと、アーモンドの芳香とサクサクとした抹茶のクレープ生地が重なる心地良い食感に。さらにスポンジ生地の芳ばしく甘い香りのほうじ茶が口の中で広がる一品だ。

「辻利兵衛本店」の限定20台「宇治抹茶もんぶらんけーき」は、香り高い宇治抹茶クリームに香ばしいほうじ茶クランチを合わせることで、よりお茶の風味を楽しめるケーキに仕上げた。

「フランス菓子16区」の限定50台「ルポワールマルティニオミュスカデ」は、新潟県三条産の「シャインマスカット」と「洋なし」の強い甘みと香りが特徴のケーキだ。

また、今年はチョコレートケーキを多数用意。「バビ」の限定30台「ドバイチョコレートケーキ」は、ドバイチョコレートを濃厚ケーキに仕上げました。香ばしくローストしたクラッシュピスタチオ、カダイフ、チョコチップの多彩な食感を楽しめる風味豊かなピスタチオクリームとしっとり焼き上げたビスキュイジョコンドを丁寧に重ね合わせ、濃厚なチョコレートで包み込んだ。

「ドルチェ・ディ・ロッカ カリーノ」の限定30台「クリスマスリースフローレンス」は、ココアのパウンドケーキに「カリーノ」オリジナルのミルク感たっぷりのバタークリームでクリスマス仕様の松ぼっくりや花をトッピング。ココアのパウンドケーキとミルクたっぷりのクリームが好相性だ。

「Maison Chatons」の限定20台「フォレノワール~さくらんぼとショコラのケーキ~」は、バターや白砂糖を使用しない、ヘルシーなクリスマスケーキ。しっとりとしたチョコレートのスポンジと、キルシュが効いたチョコレートクリームで、さくらんぼのジュレを包む。乳製品、卵、小麦、白砂糖不使用ながら、濃厚な味わいのチョコレートケーキだ。

「ブルーフォンセ」の限定50台「ガトーフレーズ」は、滑らかな口溶けにこだわった純生クリームと、しっとりきめ細やかなスポンジで作る、毎年人気のイチゴのショートケーキだ。
なお、10月22日からはエムアイカード会員先行の販売となり、一般販売は10月29日10時より行う。






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