京都祇園:「吉祥菓寮」香ばし焼き栗の11層モンブランパフェなど10月18日より秋季限定展開

「香ばし焼き栗の贅沢モンブランパフェ」イメージ期間限定
「香ばし焼き栗の贅沢モンブランパフェ」イメージ
「香ばし焼き栗の贅沢モンブランパフェ」イメージ
「香ばし焼き栗の贅沢モンブランパフェ」イメージ

 京都祇園の「吉祥菓寮」は10月18日〜12月5日、秋季限定メニュー「香ばし焼き栗の贅沢モンブランパフェ」、「わらびもち-モンブラン-」を展開する。

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「香ばし焼き栗の贅沢モンブランパフェ」は、 香ばしい焼き栗ムースや濃厚な焼き栗クリームを、すっきりとした京都らしいほうじ茶ゼリー、ほうじ茶アイスと重ね合わせることで、栗の味わいを上品に引き立てる。トップには大粒の焼き栗のシロップ漬けを丸ごと一粒、フレッシュな生クリームとモンブランクリームの中に閉じ込めた。食感のアクセントとなるメレンゲやクランチ、味わいに奥行きを与える栗のグラニテなど、手間暇を惜しまずに重ねたパフェの層は11層におよぶ。価格は税込み1,760円。

「わらびもち-モンブラン-」イメージ
「わらびもち-モンブラン-」イメージ

「わらびもち-モンブラン-」は、吉祥菓寮の自家製わらびもちを秋季限定の装いに。つるりとなめらかな舌触りのわらびもちの上には、店内で丁寧に深み焙煎した「ミヤギシロメ」大豆のきな粉をたっぷりと。そしてもう一方には、香ばしい焼き栗の風味を凝縮したモンブランクリームを絞る。価格は税込み1,660円。

 1934年に創業、日本で初めて節分煎り大豆を商品として販売した「桂華堂」を前身とする「吉祥菓寮」は、きな粉の持つポテンシャルを引き上げ、世界へ広げていきたいと2015年に「吉祥菓寮 祇園本店」をオープン。遺伝子組み換えではない国産大豆のみを使用した深み焙煎きな粉とともにこだわりのきな粉スイーツを提供している。

【吉祥菓寮 祇園本店】
住所:京都市東山区古門前通東大路東入ル石橋町306
電話:075-708-5608

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