横浜発のクラフトチョコレート専門店「バニラビーンズ（VANILLABEANS）」は11月1日より、各種オンラインショップにて、クリスマス限定商品の販売をスタートする。また、クリスマスケーキ1台につき1ドルを、カカオ原産国支援プロジェクトの活動資金として積み立てると発表した。
【関連写真】「バニラビーンズ」2025年クリスマスケーキ、他イメージ4枚2025年のクリスマスケーキは、高品質なカカオの産地として知られるペルー・ピウラ産のカカオを主役にした新作ケーキと、毎年人気の9層のチョコレートケーキが登場。さらに、少人数向けのミニサイズのケーキや、当店の看板商品である生チョコクッキーサンド「ショーコラ」の新作フレーバーを詰め合わせたクリスマス限定アソートなど、新作チョコレート商品を多数揃える。
新作のお取り寄せ限定「クリスマスカカオ・ペルー」は、焙煎士が厳選したペルー産カカオが主役の、プラムを思わせる華やかでフルーティな香りと心地よい酸味が特徴。繊細なカカオの風味を、ピスタチオの香ばしさが優しく包み込み、チェリーの甘酸っぱさがアクセントを添える。数量限定。
同じく新作のお取り寄せ限定「ショコラ・プリズム」は、毎年人気の濃厚チョコレートケーキ「ショコラ・アメール」を少人数でも楽しめるよう、1～2名様用のミニサイズが新登場。Bean to Bar チョコレートを使用した、9層の異なる食感が織りなすカカオの味わいは、小ぶりでも満足感たっぷり。
お取り寄せ限定「ショコラ・アメール」は、チョコレート専門店の手による9層で作られたクリスマスケーキ。チョコレートの魅力を感じられるように、柔らかなムースの口溶けやクッキー生地のサクサク食感、カカオニブを使った層など、風味豊かで奥深い味わいに仕上げた。
また、クリスマスケーキ1台につき1ドルをカカオ原産国の支援活動資金に積み立てる「One cake One love」企画を実施。売り上げの一部を積み立て、現在進行中の原産国支援活動「みんなで育てるカカオの森プロジェクト」でのカカオ植樹＆栽培支援などに役立てるという。
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