東京・港区のANAインターコンチネンタルホテル東京は2024年1月4日〜6月30日、ホテル内のレストラン、パティスリーなど全7店舗において共通開催するイチゴ尽くしのフェア「ストロベリー・センセーション2024」の一環として、2種のアフタヌーンティーメニューを展開する。
【関連写真】「ストロベリー・アフタヌーンティー・ブースト」などのイメージはこちらフェアの中で目玉となるのは、ロビー中央に位置する「アトリウムラウンジ」で提供する「ベリー・ベリー・ストロベリー・アフタヌーンティー(VeryBerryStrawberryAfternoonTea)」。
2024年は「大人モードな遊び心を演出する」をイメージ。フレッシュなイチゴを例年の約1.5倍使い、ハスカップ、クランベリー、ラズベリー、赤スグリ、カシス、ウルフベリーなど10種類以上のベリー類と組み合わせたプチガトー12品をラインアップする。
ルビーチョコレートのパンナコッタにイチゴとフレーズデボワ(野イチゴ)のコンフィチュールを合わせ、イチゴ風味のビスキュイをのせた「フレーズデボワとストロベリーのチョコレートパンナコッタ」や、リキュールに漬け込んだドライストロベリーとドライレーズン(カレンズ)を生地に練り込んで焼き上げ、イチゴ風味のアイシングとフレッシュなイチゴをトッピングした「カレンズとストロベリーのパウンドケーキ」など、一品ずつ異なるベリー類との組み合わせに趣向を凝らした。
別皿で提供する5種類のセイボリー(塩味の軽食)にもイチゴをアクセントに使用。ドリンクは、独紅茶メーカー「ロンネフェルト」の各種紅茶やフレーバーティー、コーヒー、日本茶など全15種類をフリードリンクで楽しめる。追加のオプション・ドリンクとして「ストロベリーレモネード」(税込み790円)、「ストロベリーミモザ」(税込み1,130円)、「ストロベリーラテ」(税込み790円)も提供する。
「ベリー・ベリー・ストロベリー・アフタヌーンティー」の価格は、税込み7,500円(サービス料含む)。
米国スタイルのステーキ専門店「ザ・ステーキハウス」では、少量ずつ種類豊富に楽しめるアフタヌーンティー風メニューとして人気の“ブースト”シリーズより、「ストロベリー・アフタヌーンティー・ブースト」が登場。イチゴが描かれた専用のオリジナルボックスには、タルト、ヴェリーヌ、ドーナツなど11種のストロベリースイーツとU.S.ローストビーフのカルパッチョをはじめ、生ハムや海老、スモークサーモンなどを用いた食べ応えのある5種のセイボリーが揃う。
ドリンクは、「ロンネフェルト」の各種紅茶やフレーバーティー、コーヒーなど全12種類がフリードリンクとなる。
「ストロベリー・アフタヌーンティー・ブースト」の価格は、税込み6,931円(サービス料含む)。
【ANAインターコンチネンタルホテル東京】
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂1-12-33
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