北海道登別市：新鮮フルーツパフェ展開「観音山フルーツパーラー」12月27日オープン

北海道の老舗旅館「第一滝本館」に12月27日、「観音山フルーツパーラー登別」がオープンする。

「観音山フルーツパーラー」は、和歌山県の果樹農園に総本店をかまえる。和歌山県紀の川市を中心に厳選したフルーツを使ったフルーツパフェを展開する。

新しくオープンする「観音山フルーツパーラー登別」は、通年楽しめる定番メニューに加え、季節ごとのフルーツを使った特選メニューを提供。カウンター席はパフェを作る工程を見られる席と窓際の席を、ソファは2名～8名席を用意する。宿泊の有無にかかわらず利用可能だ。

定番メニュー「旬フルーツの農園パフェ」は、数種類のみかんをはじめ、キウイや八朔は和歌山県から。イチゴは北海道産を採用。果物農家が丹精込めて作ったフルーツを堪能できる一品。その時期の旬のフルーツは使う。

他にも、冬の定番「雪だるまのいちご農園パフェ」や、「観音山みかんパフェ」などが登場する予定だ。

【観音山フルーツパーラー登別】
住所：北海道登別市登別温泉町55番地　第一滝本館内
時間：8時〜12時、14時〜17時
定休日：なし