スタバが”究極のスコーン”目指してリニューアル 三角形→丸形になってドリンクとの相性アップ 12月26日より2種を全国販売

リニューアルしたスターバックスのスコーンのイメージチョコレート・ココア
リニューアルしたスターバックスのスコーンのイメージ
リニューアルしたスターバックスのスコーンのイメージ
リニューアルしたスターバックスのスコーンのイメージ

 スターバックスは12月26日より、全国店舗にて、新スコーン「チョコレートチャンクスコーン」および「抹茶&ホワイトチョコスコーン」を展開する。

【関連記事】スタバ新作は玉露抹茶のフラペチーノ&ラテ 12月26日より全国発売

 スターバックスのスコーンといえば、三角形のスコーンが定番。1996年日本上陸当時、米ワシントン州シアトルからやってきた四角形のスコーンが日本の人々に少し大きすぎることから、斜めにカットして発売。こうして三角形のスコーンが誕生し、いつしかそれがスターバックスのアイコンのように愛されてきた。

 今回、このスターバックスの定番スコーンを、究極の味わいを目指して原点に立ち戻り、開発に挑んだ。その結果、スターバックスとして自信をもって届けられる新しいスコーンに行き着いたという。

 新しいスコーンの魅力は、バターの風味豊かな味わいと、さくっとした食感のバランス。この2点に絞って進化を追及した結果、形はころんとした丸みのあるスタイルへと変わり、チョコレートなどの具材が全体的にしっかり魅力的に見えるスタイルに変化。コーヒーやラテと一緒に楽しんだときに、相性の良さをより感じることができるスコーンが完成。バターの旨みが口の中に広がり、ついついもう一つ食べたくなる味わいに仕上げた。

 定番商品の「チョコレートチャンクスコーン」は、大きさの異なるチョコレートを2種類加え、さっくりとした食感に焼き上げた。バターのコクとチョコレートチャンクのゴロゴロとした食感を楽しめるスコーンだ。価格はテイクアウト・税込み275円、店内利用・税込み280円。

 また、季節の味わいとして「抹茶&ホワイトチョコスコーン」も登場。価格はテイクアウト・税込み285円、店内利用・税込み290円。

【関連記事】
スターバックス:ホリデー企画第2弾「ストロベリー&チョコレートタルト」や「スモア チョコレート フラペチーノ」を11月26日より全国展開

スタバがグルテンフリー商品を初導入 米粉カステラ2種を12月26日より全国展開

ブルーボトルコーヒー:春食材&チョコ使った各種スイーツ、26年1月15日より展開

テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました