神戸発のパティスリー「アンテノール」は4月27日〜6月16日、創業45周年記念第2弾として、全国店舗で復刻スイーツ3品「シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ」、「果実の森」、「初夏のせせらぎ」を提供する。
【関連写真】「アンテノール」が4月27日より提供する復刻ケーキ3品の他イメージはこちら「シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ」は、ドイツの伝統的なチョコレートケーキ。「黒い森のさくらんぼのケーキ」を意味し、キルシュ香るチョコスポンジに、レモンの皮やローリエ、バニラのさやを加えた自社製シロップに漬け込んだ爽やかな味わいのサワーチェリーをサンド。甘酸っぱいチェリーの風味とコク深いショコラが溶け合う大人のチョコレートケーキだ。
「果実の森」は、アンテノールの旧定番ケーキ。バニラの風味をきかせたババロワは、今もそのレシピを大切にタルトやデザートに生かされている。なめらかなバニラババロワの中にスポンジとイチゴのコンフィチュールを仕込み、7種類のフルーツをデコレーションする。
「初夏のせせらぎ」は、素材を極めた復刻スイーツ。和素材を使った代表作として、川の流れをイメージして名づけられた。現代版はより素材にこだわり、オリジナルの特選宇治抹茶「京の鶯」を採用。口の中で風味が広がる、とろける食感のブリュレに仕上げた。
一部店舗では、取り扱いのない場合あり。また、販売終了日は前後する場合あり。