日本能率協会総合研究所が実施した『おやつ・間食に関する実態調査2023』では、おやつ習慣は男性より女性が高く、特に女性30代は7割を超えました。最も食べられているおやつは「くだもの」で、次いで「ポテトチップス」「チョコスナック・チョコ菓子」が続く。また、おやつの喫食シーンは個食化が進んでおり、家族団らんシーンは減少の一途をたどっています。
日本能率協会総合研究所が全国の15～79歳の男女を対象とした『おやつ・間食に関する実態調査2023』を実施しました。本調査では、100以上のおやつ・軽食をジャンル分けし、ジャンル別に食べるシーン・買うシーンを多角的に比較することが可能です。10～70代男女のおやつ実態について、喫食・購買実態や背景にある意識・習慣等を捉えています。
おやつ・間食に関する実態調査2023： https://www.jmar.biz/report2/snack2023/
調査結果の一部を抜粋して紹介する。「おやつ習慣」は男性より女性が高く、女性30代は7割を超えます。おやつ1位は「くだもの」、2位「ポテトチップス」、3位「チョコスナック・チョコ菓子」だった。「朝食時」に食べるおやつの傾向が増えていることも明らかになっています。
また、おやつの喫食シーンは個食化が進む傾向にある。家族団らんのシーンは減少の一途を辿っています。調査結果を詳しく知りたい方は、有償で販売しているレポートを参照してください。このレポートには、おやつのジャンル別喫食頻度や購入シーンの意識、おやつの手作り実態等、幅広いトピックが掲載されています。
おやつ・間食に関する実態調査2023： https://www.jmar.biz/report2/snack2023/
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