インドネシアで「チョコパイ」大人気 現地で新工場建設して生産能力最大2倍にアップ

「ロッテインドネシア」工場イメージ菓子類
「ロッテインドネシア」新ブカシ工場イメージ
「ロッテインドネシア」工場イメージ
「ロッテインドネシア」新ブカシ工場イメージ

ロッテは7月8日、 「ロッテインドネシア(PT. LOTTE INDONESIA)」のブカシ工場にチョコパイの製造工場を新たに建設したことを受け、竣工式を実施。同年8月より生産を開始する。

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ロッテインドネシア「チョコパイ」イメージ
ロッテインドネシア「チョコパイ」イメージ

ロッテインドネシアでは、インドネシアにて、2013年から「チョコパイ」を製造・販売。インドネシア国内でのソフトケーキ市場においてシェア第1位を誇る(ニールセン調べ)。

ロッテインドネシア「チョコパイ」イメージ
ロッテインドネシア「チョコパイ」イメージ

今後さらなる需要の拡大が見込まれるため、自社工場敷地内にチョコパイの新工場を増築し、生産強化を行う。これにより、生産能力は最大で約2倍にアップする見込みだという。              

また、新工場の屋上には太陽光パネルを設置。発電容量726キロワットの太陽光発電設備を導入。発電した電力は新工場で使用し、二酸化炭素排出量を年間約580トン削減する見込み。

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