フィンランドを代表するカフェチェーン「ロバーツコーヒー(Robert’s Coffee)」の新店舗が7月25日、神奈川県横浜市泉区の大規模商業施設「ゆめが丘ソラトス」にオープンする。
【関連記事】横浜市:ありあけハーバー本店「ハーバーズムーン 本店」7月1日に70周年記念リニューアルオープンフィンランドは、世界で最もコーヒーを消費する国の一つとして知られている。同国のカフェ文化は、単なる飲食の場にとどまらず、人々が集まり、交流し、リラックスするための大切な空間として位置付けられている。
また、フィンランド人は日常的に「コーヒーブレイク(Kahvitauko)」を楽しむ習慣があり、職場や家庭での大切なリフレッシュタイムとして親しまれている。
同店舗は、フィンランドのロバーツコーヒーの内装を再現し、洗練されたデザインとなる予定。
提供するのは、浅煎りハンドドリップコーヒー フィンランドで焙煎した、直輸入のコーヒー豆を使ったドリップコーヒー。 1日に6杯~7杯のコーヒーを飲むフィンランドにちなみ、浅煎りで酸味のあるフルーティーなコーヒーに仕上がっているという。
シナモンロールは、少し押しつぶされたような、変わった形。フィンランド語では「コルヴァプースティ(korvapuusti)」と呼ばれ、訳すと叩かれた耳という意味。 フィンランドのレシピを再現し、甘さ控えめの素朴な味わいだ。
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